石投山・波板海岸より

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 8.9km
• 登り: 678m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:41

7:00 波板海岸
8:27 8:30 大黒森
9:48 10:00 石投山
10:41 日蕨登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女川町日蕨の石投山登山口に車一台をデポ
もう一台で雄勝・波板海岸に向かう
波板海岸より入山
石投山〜日蕨登山口へ下山
デポした車で波板海岸へ車回収に戻る

コース状況／危険箇所等

仙台の岳人SONEさんのブログ、雄勝町山本圭一さんの「海の幸トレランNEXT」のコース図を参考にさせていただきました。

登山道は薄い踏み跡レベルだが、注意して歩けば大丈夫
唯一、大黒森381.2mピークより下り、370mへ登り返し、南西方向へ方向を変えるところがわかり辛いか。分岐を示すものは見つけられなかった。GPSないと厳しいかな。
危険個所なし
泥濘なし
渡渉は石投山登山口の一ヶ所

その他周辺情報

女川駅に「湯ポッポ」温泉、飲食も可
商店街もある

写真

10/22 6:24

女川の高台より
端正な姿の　石投山

10/22 6:26

女川湾の朝日

10/22 7:10

雄勝・波板海岸へ移動

10/22 7:10

「海の幸トレランNEXT」はこの山々を縦走して、波板海岸へ下山する。

10/22 7:12

波板海岸
防波堤前の駐車スペースは広大

10/22 7:12

シカ避け？ネットの方へ

10/22 7:13

ここから入山

10/22 7:14

ツバキ？の門をくぐる

10/22 7:14

振り返って、波板海岸の全貌

10/22 7:14

つづら折りに登っていく

10/22 7:28

麻布大学　野生動物学研究室

10/22 7:28

カメラ？

10/22 7:29

少なくともここまでは古からの道

10/22 7:33

尾根沿いに進む

10/22 7:34

伐採地

10/22 7:36

ネット沿いに進む

10/22 7:39

出島・江島が見えてきた。

10/22 7:43

右寄りのピークが高梨山？

10/22 7:45

国道398号と出島・江島

10/22 7:46

シカ？の骨

10/22 7:48

左手に作業道が見えた

10/22 7:52

紅葉はまだだね

10/22 8:01

崖あり

10/22 8:01

高梨山の左に金華山が見えてきた

10/22 8:03

右手には雄勝湾も見えてきた

10/22 8:09

赤布もあり

10/22 8:11

また伐採地

10/22 8:27

大黒森に到着

10/22 8:27

大黒森　381.2m

10/22 8:33

広いと道がわかり辛くなるね

10/22 8:45

整備されている感じ

10/22 8:51

ここで方向を南西方向へ変える
迷いやすいポイント

10/22 9:11

静かです
この日は誰にも会わず。

10/22 9:19

おなじみの分岐点に到着

10/22 9:19

南下すると火防線の広尾根だが・・

10/22 9:27

西へ
石投山へ向かい急降下する

10/22 9:48

石投山の山頂広場に到着

10/22 9:48

波板海岸から来た

10/22 9:47

石投山頂より
江島

10/22 9:47

金華山
手前に原発の施設が見える

10/22 10:09

休憩して、女川・日蕨に下山します。

10/22 10:23

ヤマツツジが咲いていた

10/22 10:32

黒森山が見えた

10/22 10:44

登山口の渡渉箇所
登山は終了

10/22 11:23

雄勝・波板海岸に車で移動

奇跡の帰還（ハワイへ6000km漂流）

10/22 11:23

今年3/11
5年ぶりに帰ってきた第2勝丸

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯トイレ ザックカバー 防水セット 笛 クマ鈴 携帯電話 帽子 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 手袋 予備も 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 筆記具 保険証 時計 ティッシュ 計画書 トレッキングポール 1/25000地形図 コンパス GPS

感想

simafukuro

女川町の秀峰・石投山　455.5m
今回は、雄勝の波板海岸（海抜0m）から縦走しました。
沿岸部の里山は、風もなく、午前中は晴れて暖かく、穏やかな日和でした。