鳳凰山(ランタオピーク）羅漢脊〜羅漢塔〜北天門〜山頂 ＜香港＞

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:04

8:01 伯公坳スタート地点
9:22 9:44 地塘仔上の登山口
11:10 11:39 羅漢塔
12:50 13:02 鳳凰山
14:05 伯公坳ゴール地点

一度登山口を見過ごしました。
羅漢塔周りや北天門ではGPSの電波が拾えないのか、
飛んでます。
テン泊装備の女性と一緒だったので、通常よりゆっくりです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き、帰り共に東涌・伯公坳簡バス
http://www.newlantaobus.com/route/detail/3
帰りはバスが満員の為、10分程度待ちました

コース状況／危険箇所等

登りはバリルートなので、道標などは有りません。
ただ、リボンだけはふんだんにありますので迷うことは
無いと思います。
北天門は非常に危険です。濡れてるところは特に注意してください。

写真

10/30 8:56

バス停

10/30 9:05

トレイル入口

10/30 9:14

10/30 9:26

大東山（サンセットピーク）

10/30 10:22

この手前が登山口

10/30 10:44

ここが登山口

10/30 11:06

途中はブッシュの中

10/30 11:06

急です

10/30 11:11

最初の展望台

10/30 11:35

急です

10/30 11:38

一緒に登った香港人、テン泊装備で重い荷物をしょってますが、平気な顔で登ってました。

10/30 11:51

見えた羅漢塔

10/30 11:53

あと少しで羅漢塔

10/30 11:56

あと少しで羅漢塔

10/30 11:59

あと少しで羅漢塔

10/30 12:08

羅漢塔すぐ下で

羅漢塔への登り

10/30 12:12

羅漢塔の上から

10/30 12:15

洞窟

10/30 12:16

怖いもの知らずの香港人

10/30 12:22

落ちると、、怖い

10/30 12:25

降りる、ちょっと怖い

10/30 12:39

北天門に降りる

10/30 12:42

10/30 12:47

10/30 12:48

上に羅漢塔

10/30 12:51

出だしの細い滝、ここは右（左岸）を巻きます

10/30 13:02

岩というか、崖

10/30 13:02

こんなところの脇を通って

10/30 13:02

こんなとこも通過します

10/30 13:07

重いザックを背負っても、怖いもの知らず

10/30 13:13

羅漢塔と同じ高さまで登った

ここが核心部

10/30 13:17

ロープは有りますが、荷物が多いと難儀します

10/30 13:23

ここは左（右岸）を登る

10/30 13:23

ずいぶん登ってきました

10/30 13:24

危険箇所を登り終え陽気な二人

10/30 13:33

登ってきた北天門

10/30 13:33

もうあと少し

10/30 13:42

山頂

10/30 13:42

最後はススキ

10/30 13:45

10/30 13:48

山頂直下の岩場

10/30 14:02

昨日に続き山頂

10/30 14:10

降ります、一般のトレイル

10/30 14:12

狗牙方面

10/30 14:23

この下が南天門

気持ち良いトレイル

10/30 14:35

ススキが見ごろ、向こうは大東山(サンセットピーク）

10/30 14:45

ススキが見ごろ

10/30 14:46

ススキが見ごろ

10/30 14:48

10/30 14:54

ずいぶん降りた

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100 カシオ

感想

kurikuri8

昨日は道を見つけられず、予想外の展開となりました。
不完全燃焼だったので今日は早起きして、羅漢塔〜北大門〜山頂と
バリルートを登ってきました。
ただ、今日もいきなり登山口を見逃すという大失態。
ここかなとは思ったのですが、草木が伸びたりして確信が
もてずにもうちょっと行ってみようということになり、
過ぎてしまいました。
そのおかげで、同行者を物色？していた香港人のおねーさんと
一緒に登ることとなりました。このおねーさん、金曜から
テン泊してて水6Lや山ほどのオレンジを持っていてずいぶん重い
ザックを背負ってました。正直途中でへばると思っていたのですが
最後まで一緒でした。というかとても置いていけないコースなので。
ただ経験と度胸、ノリもたくさん持っていて、ビビルところでも
写真を撮らさせられました。
本題の北天門ですが、ところどころ濡れていて結構ひやひやしました。
特に重い大きなザックは大変でした。
香港の中では相当危ないので、登る時は心して登ってください。
北天門は、地元の登山グループのランクで難易度4☆です。

コメント

ajimat75

お疲れ様でした。
僕も昔香港に駐在していたことがありますが、その沖は山登りはほとんどしませんでした。やっとけばよかったと今更ながら後悔しています。これからも投稿たあのシミに拝見させていただきます。ケガをしないように頑張ってください。

kurikuri8

Re: お疲れ様でした。
ajimat75さん、おはようございます。コメントありがとうございます。香港には意外といい山がたくさんあります。標高は高く無いですが、ほぼ０ｍから上る場合が多く、ばかに出来ません。沢もあります。ご出張などでおいでの際はぜひどうぞ。