360°素晴らしき眺望の経が峰

2016年10月29日(土) 〜 2016年10月30日(日)

• GPS: 21:00
• 距離: 5.9km
• 登り: 567m
• 下り: 548m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:53
• 合計: 2:50

12:18 平尾コース登山口
13:52 14:24 休養施設（山小屋）
14:33 14:54 経ヶ峰
15:08 休養施設（山小屋）

2日目

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:59

8:13 休養施設（山小屋）
9:12 平尾コース登山口

天候

晴れ
北風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

手入れが行き届いた登山道路でした。
危ない場所はありません。

写真

本日は合宿
布引山地の経が峰が見えてきました。

10/29 12:11

登山2回目の初心者が参加。
山の先輩からパッキングから教わるところから開始。

10/29 12:16

平尾登山口から出発です。

10/29 12:30

最初のコンクリートの登山には沢蟹がいっぱい！
10匹位、横断していました。
踏まないように注意が必要です。

10/29 12:36

ここはマウンテンバイクが面白いかも！！
って、思ったあかつきに「マウンテンバイク禁止」の看板
( *´艸｀)

10/29 13:29

とにかく登山道はユルい！
山頂までは標高差400m,距離3キロ程・・・
本日は地元の小学生（80名程）の登山大会の日でした。
多くの小学生とすれ違い様にハイタッチして、お互いを励ましあって登る!(^^)!

10/29 13:37

分岐に差し掛かる。
とても分かりやすい看板。
初めて来る人々を温かく迎えてくれる雰囲気ある経が峰。

10/29 13:51

まもなく本日の宿泊地です。

10/29 13:51

これか！
とても雰囲気ある小屋です。
経が峰、休養施設にやってきました。

10/29 13:54

さて。
中を拝見。注意書きを読む。
はい！わかりました！

10/29 13:55

了解しました！
でも、他の利用者いなければバーベキューも良いの？？？

非常用のガスコンロ、網、七輪、炭、鍋、やかん
なんとこれでもか！！！って位、備品が充実。

10/29 13:55

消火器に下駄箱。
受け入れ体制が徹底しています。
ここまで充実している小屋は他に見たことありません。

10/29 14:22

地元の方のボランティアで管理されているようです。
施設利用ウェルカム全快です。
これは来た時よりも美しくして帰ろうと意気込んでしまします。

10/29 14:04

舘ひろしのポスターまで(笑)
禁煙ですよ！禁煙！

10/29 14:22

今回は奥にある寝室？で寝床を準備させていただきました。

10/29 14:26

身支度が終わり、外に出てみよう。

10/29 14:24

なんと綺麗なテン場であることでしょう。
ある程度の風も遮られる場所でした。
すでに2張りのテント。

10/29 14:25

小屋の横には水が常時出ています。
飲むには適していないようですが、食事やお茶にコーヒー飲むために沸かしたら問題ありません。
お腹の弱い私ですが、この記事を書いている今も大丈夫です！

10/29 14:34

経が峰の山頂までは5分くらいです。
楽しみな眺望でしたが、先に景色を見てしまう(笑)

10/29 14:34

東屋もあり、設備は充実の経が峰。
ここで景色見ながらお昼を食べたら美味いやろなぁ〜♪

10/29 14:35

立派な山頂です。
ここから見る景色を楽しみに今回やってきました！

10/29 14:36

鈴鹿方面を望む。
入道、雨乞、御在所、綿向
はっきり見えました。

10/29 14:57

津や松坂方面もバッチリ！
眺望は最高です。
本当に360°見渡せる経が峰のピーク!(^^)!
とても気持ちがいい。

10/29 14:57

他パーティの山ガール達もはしゃいでいました(*^^*)

10/29 14:38

本当に360°見渡せます。
これだけ眺望良いと低山だけにかなりのお得感を感じます。

10/29 14:44

デッキもあります。
これだけ山頂が充実していたら、家さえ近ければいつでも来たくなります( ^)o(^ )

10/29 15:41

小屋に帰る。
先ずは練習がてらに乾杯🍻

10/29 15:53

って、初めてしまうと、食べるものの準備をしてしまう・・・
完全に宴会体制(笑)

10/29 16:20

16：20には夕食が出来上がる(笑)
山では野菜不足になるために、できるだけ野菜を取るにはお鍋が一番簡単で美味しい。
こうして第1ラウンド終了。。夜景を見に一寝入りzzz

楽しみにしていた夜景。
山に街に海。
はっきりとわかりました！
ヤローばかりなので夜景を見てロマンチックになることなく小屋に戻る。

10/29 20:12

寒い寒い！
ここで常設のストーブを利用させていただきました！
テント泊りの方から灯油の差し入れm(__)m
本当にありがたかった。

他の宿泊者も同じ部屋で宴会開始！
第2ラウンドです(笑)
日本酒にワイン。たくさん飲んだなぁ〜。

10/30 5:52

がんばって5時に起床(*_*;
薄暗い中、再び経が峰に。

10/30 5:55

昨夜に見た津市の景色がぼんやり見えはじめました。

10/30 6:00

だんだんと空が赤く染まる。

10/30 6:12

日の出を待ち望みます。
山頂は昨日から引き続いて風が強い。
寒さに耐えながら、日の出を待ちました。

10/30 6:17

昨日は気がつかなった風力発電の風車の群れ。
ここは風が流れやすい山域なのでしょう。

10/30 6:17

まもなく出てくる光に真っ赤に染まる鈴鹿山脈を期待してみました( ^^) _旦~~

10/30 6:19

残念ながら雲のから出てきたお日様。
でも十分に綺麗で幻想的。
また一日の始まりです！

十分な日の出写真となりました(=゜ω゜)ノ

10/30 6:56

小屋に帰りお鍋の残り汁はもちろん雑炊。残り汁を捨てないために。
これ基本。

10/30 8:05

下山準備して、最後にお掃除。
来た時よりも美しく。
地元民はもちろん、多くのハイカーに愛用されるであろう小屋でした。

10/30 8:25

下山。
下りのパノラマコースを目指す。

10/30 8:38

確かにパノラマ！
これはいい(*^^)v

10/30 8:42

パノラマコースは下山ルートにお勧めです。
これだけ三重県の平野が一望できる。
鈴鹿のピーク並みに、とても良い景色を堪能することが出来ました。

10/30 8:41

樹林帯に入る前にじっくりと景色を目に焼き付けます。

経が峰
819mの低い山とは思えないくらいの眺望でした。
また小屋泊まりを計画して来たいと思います。

撮影機器：

ARROWS A 301F SoftBank FCNT

感想

Rila

関西圏で快適な小屋泊りを探しているうちに早期から出てきた経が峰。
自宅から約100キロ強・・・
日帰りでは行きたくないな。

そうであれば、合宿という名目で行けばよい！！
って、事で今回4名で利用させていただきました。

山頂からの眺望は、どこを見ても絶景！
800m代から山にしては、とても満足いく山頂からの景色でした。
そして休養施設は、とてもきれいで充実していた小屋でした。
これだけ快適な場所を提供していただくためには、多くの方が掃除や手入れを行っていただいていることは言うまでもありません。
いつまでも後世に残せるよう利用者の一人としてきれいに使おうと思いました。