計画ID: p67018
全員に公開
ハイキング
房総・三浦
高宕山(関東100):電車・バス・フェリー乗継の山旅、石射太郎から八良塚を往復しお茶立場を経て関豊バス停へ
2014年03月15日(土)
[日帰り]
体力度
判定データなし
集合場所・時間
全行程で公共交通機関を利用【往路】地元駅05:12⇒05:22代々木上原駅(千代田線)05:26⇒05:45大手町駅(東西線)05:52⇒
06:23西船橋駅(総武線)06:29⇒06:52千葉駅(内房線)06:58⇒
07:38木更津駅(鴨川日東バス/木更津鴨川線)08:00⇒08:39清和中BS
【復路】関豊BS(天羽日東バス/戸面原ダム線)15:20⇒15:44上総湊駅16:20⇒
16:34浜金谷駅(送迎バス)16:40⇒16:45宿舎
【時間不足で宿原BSに下る場合】
宿原BS(鴨川日東バス/木更津鴨川線)14:38⇒14:25木更津駅東口15:53⇒
16:34浜金谷駅(送迎バス)16:40⇒16:45宿舎
- GPS
- 56:00
- 距離
- 21.1km
- 上り
- 833m
- 下り
- 907m
行動予定
清和中BS08:45⇒植畑上郷BS⇒船塚⇒高宕山登山口(高宕第一トンネル)石射太郎⇒
高宕山⇒郡界尾根分岐⇒八良塚⇒郡界尾根分岐⇒お茶立場分岐⇒白い崖のテラス⇒
宇藤木分岐⇒天然記念物石柱⇒高宕山登山口⇒関豊BS
手書き地図に拠れば
歩行距離16.46km
累積標高差(上)608m
同じく(下)627m
⇒従来の経験からして所要時間は約6時間か?
「千葉県の山」に拠るコースタイム
清和中→八良塚分岐195分
八良塚分岐→八良塚(下りで)20分
八良塚→群界尾根分岐30分
関豊バス停→群界尾根分岐(上りで)195分・・・下りで160分(8掛け)
⇒以上を合計すると、405分=6時間45分
コースタイムの8掛けで歩けば約5時間半。
バス下車(08:39)から乗車(15:20)まで6時間40分。
道迷いなどで時間を喰わない限りは、戻りのバス(関豊バス停)に間に合うのではないか。
高宕山⇒郡界尾根分岐⇒八良塚⇒郡界尾根分岐⇒お茶立場分岐⇒白い崖のテラス⇒
宇藤木分岐⇒天然記念物石柱⇒高宕山登山口⇒関豊BS
手書き地図に拠れば
歩行距離16.46km
累積標高差(上)608m
同じく(下)627m
⇒従来の経験からして所要時間は約6時間か?
「千葉県の山」に拠るコースタイム
清和中→八良塚分岐195分
八良塚分岐→八良塚(下りで)20分
八良塚→群界尾根分岐30分
関豊バス停→群界尾根分岐(上りで)195分・・・下りで160分(8掛け)
⇒以上を合計すると、405分=6時間45分
コースタイムの8掛けで歩けば約5時間半。
バス下車(08:39)から乗車(15:20)まで6時間40分。
道迷いなどで時間を喰わない限りは、戻りのバス(関豊バス停)に間に合うのではないか。
山行目的 | 関東百名山の一座へ |
---|---|
緊急時の対応・ルート |
高宕山以降、群界尾根分岐より (1)八良塚登山口経由宿原バス停へ (2)奥畑バス停経由下の台バス停へ |
注意箇所・注意点 |
1.全て公共交通機関を利用し、便数の少ないバスを利用するので、時間厳守。 2.関豊バス停への下山が遅れた場合、後の内房線列車や宿の送迎バス、更には宿での食事時間等に大きく影響するので、余裕を持った行動が必要。 |
食事 |
コンビニ調達を基本とするが、木更津駅での列車からバスへの乗換時間(約20分)の間に済ませる。 木更津駅東口にセブンイレブンあり。 |
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健脚の隊長ならば問題ないと思いますが、一応気を付けた方がいいと思われる点を申し上げます。
まず清和中BSから植畑上郷BSまでは普通の車道なので問題なし
植畑上郷BSから高宕第一トンネルは普段は登山者の車が入るような林道ですが谷筋を通るので雪の影響で倒木などがあるかもしれません。
石射太郎から高宕山〜八良塚はそこそこ人が入ってるので大丈夫だと思います。
郡界尾根分岐からお茶立場分岐までは8日に我が家が歩きました。
私腰痛&元気な嫁同伴で40分の行程でした。
お茶立場分岐ですが『お茶立場』という道標はなく、『宇藤木』を示す小さな道標があるだけです。
隊長のことですから見落とすことはないと思いますが、ちょっと先に『ロマンの森』を示すはっきりした道標があるのでそこまで行ったら行き過ぎだと判断してください。
お茶立場分岐から岡豊BSですが、たぶん大雪のあとほとんど人は入ってないと思います。
8日に我が家が歩いた郡界尾根でも三郡山手前で大雪が原因と思われる大きな倒木帯が二か所ありました。
それぞれ十数メートルほどなんですが木が折り重なって倒れており、通過するのに結構な時間を要しました。
この区間については余裕を持った方がいいと思います。
全体を通して標高200〜300メートル内外が中心、
標高が低いので顕著な上り下りはありません。
但し終始小さな登降が続きます。
山は深く、谷は険しいので山に入ると標高2〜300の山とは思えない高度感があります。
地質の関係でコースの多くで凝灰岩が露出しており、場所によっては苔むして滑りやすくなっています。
高宕山周辺に限れば以前ハイキングにきていた子供の転落死亡事故があった関係で危険個所にはしっかりした手すり等がついています。
ただ郡界尾根やお茶立場から岡豊BSはその限りにあらずです。
トラロープや痩せ尾根が多く、時間を焦る場合は慎重にお願いします。
手前味噌ですが、私自身は読図や山座同定、現在値確認については一般的な登山者よりもレベルが高いと自負していますが、それでもこのエリアについては土地勘がないこともありますが、同じような山容の山が連なり、同じような景色が続くことから地形図だけでの現在値確認は難しかったです。
国土地理院の地形図をできるだけ細かい縮尺でプリントアウトするとともに、念のためガーミン等な精度の高いGPSを持参されることをお勧めします。
千葉といえばゴルフ場や採石場などで開発されているイメージがありますが、山に入ると原生林が多く残り驚かされます。
植林だらけの奥多摩や高尾周辺よりもはるかに深山幽谷の趣です。
植生は温暖な房総特有のスダジイ、マテバシイ、ウバメガシ、ツバキなどが大半ですが、ところによってはコメツガやモミの巨木が林立し、一見したら奥秩父の2000メートル辺りの景色を彷彿とさせる鬱蒼とした森もあります。
とにかく一度歩いたら『嵌る』ところだと思います。
ぜひ楽しい山歩きを!!
距離や標高差だけであれば、高尾陣馬縦走よりかなり楽な数字なのですが、勝手知ったる山域と初めての山域では違いますからね。
それに大雪の影響の有無も地元役場にでも問い合わせておいた方がいいかもしれませんね。
焦らなくても済むように、前半であまりウロウロせず、着実に進んでおくことでしょうか?
拙者、まだGPSを持っていないので、地図と道標をじっくり見ながら進むことにします。
深山幽谷の趣き、楽しみに歩いて来ます。
関東ふれあいの道のサイトで確認したら高宕第一トンネルまでの林道も問題ないようです
ヤマレコに上がっていない道の状況、特に「高宕山からお茶立場を経て関豊BS」への道が、先日の大雪の影響で通行不能になっていないか心配で、地元役場等に電話して聞いてみましたが・・・結論として何も分りませんでした。
「何も知らない、分らない」ってことは、通行不能にはなっていないってことでしょうか?
各所のお答え内容は以下の通りでした。
【清和県民の森管理事務所】0439-38-2222
公園内の道:被害を受けた場所を修復しているところだ(⇒だからXXだと結論言わず)。
(自己責任で歩いてくれと言うことですか?と聞いても)曖昧な回答で、話にならない。
お茶立場から関豊BSへの道:管轄外だから分りません・・・と素っ気ない返事。
(どこに聞けばいいのですか?と尋ねても)分りません、自分で調べて下さい・・・と。
【富津市役所商工観光課】0439-80-1287
お茶立場から関豊BSへの道:状況は分らない。もともと地元民のための道なので、ハイカーには君津市側の道(すなわち清和県民の森)をお勧めしている。
関東ふれあいの道:石射太郎から鹿野山に抜ける道は、倒木などで通行禁止になっていると聞いている。
【富津市観光協会】0439-87-2565
市内観光の案内はしているが、登山道のことは分らない。市の商工観光課(上記)に聞いてほしい。
【天羽日東バス】0439-67-0562
バス運行状況:関豊BSがある「上総湊〜戸面原ダム」線は、通常通り運行中。
但し、関豊バス停からの登山道の状況については分らないので、観光協会に聞いてみればいかがですか?(と、上記電話番号を教えてもらった)。
【南房総市企画政策課】0470-33-1001
市営路線バス富山線(愛称:トミー):通常通り運行している。御殿山に登るには、山田中(やまだなか)BSで下車して下さい。
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