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地図読みで一番大切な事は「道迷いをしないこと!」
コンパスと地図で、「現在地の把握」、「ルートの確認」、「ルートの地形などの特徴把握」をすることができます。
いくつか地図記号も学びました。数百ある記号の中で「送電線」の地図記号は役に立つと感じました。今まで等高線や建物の地図記号はよく使う記号であると想像していましたが、送電線も覚えれば、今自分がどこにいるのかすぐに理解できると感じました。
コンパスの使い方も学ぶことができました。
使い方は理解しましたが、実際に地図と一緒に使うのは、実践が必要なようです。
というのも実際の地図には、コンパスの磁針が指す北に引かれた「磁北線」がはじめは描かれていなく、自分で線を引いてから、コンパスの矢印マークと平行線にして使用するから。コンパスの度数リングを回し角度を合わせ、自分が進む方向である進行線と重なる度数の数値を読みます。これは実際に山のぼりで実践して覚えないとイメージができないと感じました。そんなに迷うような山には行ったことはありませんが、コンパスを使えて、地図も読めるようになれば、また違った楽しみも発見することができるのでしょうね。
以上レポートでした。読んでいただきありがとうございます。

http://www.yamagirl.net/news/details.php?p=18402
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