auさんが本体0円でばら撒いていた初代スマホ?(スマートブック)、2年の期間満了を経て契約解除して最近ではもっぱらワンセグ端末、ミュージックプレイヤーとしてのみ使っていました。
今回、「山旅ロガー」「地図ロイド」そして本体内蔵カメラ(500万画素)での撮影も可能で、大活躍です。ヤマレコ(本サイト)のヤマノートをみたら、「山旅ロガー」と「地図ロイド」は推奨のソフトのようでした。^^)
GPS関連の地図ソフトについては、それを利用するスマホ機器のGPS性能(部品)が重要であるとのことですが、その点、IS01のGPSは非常に性能が良いとの評判です。それは付属のナビソフトでカーナビとして使ったときにもしっかり体感したことですが。
カーナビで使う場合は車のシガーライター経由で充電しながらの利用ができますが、山の中ではバッテリーの減りが早くて・・・満充電の状態から6時間くらいで残り20%となってしまいました。
実は、今回、2台のIS01を持参して1台を「山旅ロガー」としてGPSロギングの専用マシンとして利用、もう1台については、現在位置確認(地図ロイド)と写真撮影で使っていました。
事前にヤマレコでシュミレーションしたコースマップをGPXファイルとしてダウンロードしたものを「地図ロイド」上に読み込ませ(表示させ)、迷った場所ではGPSをオンにして現在位置を確認し、確認が終わったらふたたびGPSをオフにして電池の消耗をおさえながら使用していました。
6時間を過ぎた頃、GPSロガーとして使っていたISの電池残量が少なくなってきたので、そちらのGPSロギングはひとまず終了。それまでカメラ&地図として使っていたIS01の電池残量は、まだ80%以上残っています。残りの行程についてはこちらでロギングすることにしました。
どうやら(IS01の場合)山旅ロガーのロギングのインターバルを(デフォルトの)50歩で使用した場合、7時間くらいが連続使用時間の限界値のようです。
本体、大きくて不便・・かと思いきや、使用し終わったらパタンと折りたたんでポケットに入れるだけでよくて(保護ケースとか袋とかが不要なので)意外にも山ツールとして重宝しました。
そうそう、auとの契約が切れたあとで、格安simカードのserverman simによるモバイルルーター(遅いですが)によるインターネットの常時接続環境を手に入れました。ただ、山の中では電波が届かないので、コース周りの地図の読込は現地(山)に行く前に、確実に電波が届く場所で行っています。(キャッシュデータとして利用できるように事前読込を済ませておきました。)
これ、重要です。^^
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