実際に雲が多くて、上で通り雨や雷にあったら大変だし、そもそも展望が無ければ元も子もないので、山を下から眺める事にした。
今回は然別山塊から、東大雪、クマネシリ山塊の山を見た。
写真1枚目が 、左から東ヌプカ、岩石山、白雲山、天望山、ちらりと見える南ペトウトル、一番高く見えるのがナイタイ山であっていると思う。
写真2枚目は、勢多山、双耳峰?の女夫山、糠平湖近辺の無名峰。名前あるのか?
3枚目はクマネシリ山塊です。写真右の木から写真中央まで続く平な尾根が、クマネシリの特徴のテーブルマウンテン(そんな呼び名ないでしょ)じゃないだろうか。
クマネシリのテーブルマウンテンはどの様に形成されたんですかね?不思議でたまらないです。国土地理院地形図を眺めていても、グーグルアースを眺めていてもいつも不思議に思ってますが、資料をさがしてもあまりヒットしない様です。
西クマや南クマの山頂からみるテーブルはさぞかし平なのでしょうね笑
今回、実は綺麗なテーブルを下から特定したくて地図片手にプラプラしたのですが、成果は上がった様です。
また、驚く事に、我が町からも実は見えていた様です。ずっと遠くに見えていた米粒みたいな山がまさか南クマとテーブルマウンテンだったとは。こうして山座同定するのも、山の楽しみの一つですね。
ちなみに山名が合っているかどうかは・・・知りません
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