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友人に誘われ初めての12本爪での雪山初心者には
ちょうど良いと思ったのが大間違の始まりでした。

リフトに乗りもうすぐ到着と思っていると
急な斜面を登っている人影が?(写真左)
「どこ行くあのヒト達は?」と友人に聞くと
「え?谷川岳...」
「えー!あそこ登るの!!!」
まったく知りませんでした

谷川岳は甘くないことを

ナントか急登を登り(実は巻道があった)尾根に出たのもつかの間、
熊穴沢ノ頭(間違えていたらすいません)の岩場では
アイゼンのかけるところが分からず苦戦(号泣)
そう言えばイモトさんがどこかの山で
アイゼンの爪1本しかかからないところがあった
と言う話をしていたのを思い出し凄さが分かりました!
何かとテレビの企画で批判もあるようですが
自力が無ければあそこまではイケないなと思いました。
その後もやっと歩いている私に下山される皆さんに道を譲って頂き
お礼を言うと「ゆっくりでいいですよ」と優しい言葉(大泣)
すれ違った多くの皆さん本当にありがとうございました。
こんな私でもナントかトマノ耳までたどり着きました。(感謝)
登山道にも割れ目(写真右)が走っていたり、
雪庇も下がえぐれていたりしていて
改めて雪山の怖さ、難しさが分かりました。
ヒト様に迷惑をかけないように気を付けます。
この日記は恥ずかしいので限定で公開させて頂きました。
失礼します。
hiyotsukoさん
ちっとも恥ずかしいことなんかないですよ。
誰にだって最初があるんですから。とてもいい経験したじゃないですか。
初心の臆病さ、謙虚さを忘れないことの方が、ずっとずっと大事ですよね!
(昔から多くの仲間が、自信が付いて来た頃に事故を起こしています。)
f15eagleさん、ありがとうございます。
間違いを繰り返さないように気を付けますm(__)m
自信が過信になった時が何事にも危険ですね(ノ_・。)
たくさんの拍手をいただいた皆さんもありがとうございます(⌒▽⌒)
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