お腹の右側に違和感と、身体のダルさを感じる
数日様子を見ると・・
右下腹部が、張った感じがあり、少しの痛む
身体のダルさは、増してくる
土曜日(20日)体温を計ってみると、37.3度
微熱あり
右下腹部痛は、徐々に増悪
日曜日(21日)
一日寝てた、回復に努めたけど、
まったく回復しない(汗)
月曜日(22日)
自然治癒は望めないと判断、
自己診断では急性虫垂炎、
上記なら外科が相当だけど、ひとまず内科を受診。
採血の結果、白血球、CRPの増加
(CRPとはC反応性蛋白のことで、身体に炎症があると上昇する)
腹部CTでは、虫垂には異常なし→虫垂炎は否定された
上行結腸に憩室あり高輝度部分を認め→大腸憩室炎と診断
治療には絶食と抗生剤の点滴が必要なので、緊急入院となりました(汗)
直ちに、栄養剤と抗生剤の点滴を開始(栄養剤は連続、抗生剤は一日2回)
終始、血管痛がありました(涙)
内科医が、炎症場所を目視したいとのこで翌日、大腸カメラの予約を入れ
月曜の夜、下剤服用(少量)
火曜日(23日)
朝から、さらに下剤(ニフレック)を2時間かけて2リットル摂取
水2リットルなら楽勝と思ったけど、これが激マズで、飲むのに一苦労(汗)
一生懸命飲んだのに、そんなに量は出なくて・・・
高圧浣腸を追加→すでに出きってるのか液体のみ
(このときの担当看護師が、とっても可愛くて、申し訳なかった;涙)
大腸カメラの結果は、炎症部位を目視、ポリープは無し♪
水曜日(24日)
採血→白血球は正常、CRPは、少しだけ低下
体調は、驚異的に回復したので、明日の退院を懇願
木曜日(25日)
ムリを言って、退院となりました。
大腸憩室炎は、大腸が飛び出した憩室に炎症が起きる病気で、
憩室は、年齢を重ねると、出来てしまうようで
その10パーセント程度が、炎症を起こすそうです。
炎症が起きる原因は不明。
歳をとると、いろんな所が、老いてきますね〜
みなさんも、気をつけてくださね♪
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