野鳥撮影 in 上野動物園・不忍池

大学が休みだったので、久しぶりにバードウォッチングへ。

1月から研究室に配属されるので、今後山へ行く機会もバードウォッチングも、これまで以上に減ると思われる。だが、趣味以上に研究に興味が湧いているので、全然苦ではない。

鳥合わせ
マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ドバト

画像１: ハシビロコウ
コウノトリ目ハシビロコウ科。「動かない鳥」として有名。
コウノトリ類は体温が上がると足に尿をかけ、その水分が蒸発するときの気化熱を利用して体温を下げる。ハシビロコウにもこの行動が見られる。足が白いのは、尿による汚れが原因。
日本でハシビロコウが見られる動物園は、上野動物園、千葉市動物公園、高知県立のいち動物公園、伊豆シャボテン公園の4園のみ。

画像２: コンドル
タカ目コンドル科。

画像3: オナガガモ
体が細長く、スタイリッシュ。
不忍池では、6種類のカモを確認することできた。