記入しても削除されるので、仕方なく自分の日記で上げます。
mesnerさん
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-34782-prof.html
の日記に投稿したところ、２度にわたって削除され現在は書き込みもできない状況なので、ここでmesnerさんの質問に答えます。
mesnerさんの日記
http://www.yamareco.com/modules/diary/34782-detail-81549
以下、削除された文章をコピーしておいたものを貼り付けます。
（一回目に消されたので、次もあるかなと保存しておりました。）
「天災と言ってしまえば、何も問題になりません。」
間違いです。私たちは天災が起こる事を前提に行動しなければなりません。
「私は税金を払っているので大変腹が立ちます。」
我々も、彼らも、税金を払っております。
「予知連は、無知で登る庶民を、国民を守るためにあるのですよ。」
間違いです。麓に住む住民の安全をできるだけ守る努力をしています。己の欲求を無知のまま行使する者を守る義務はありません。
「レベル２または３にして、登山者に注意を呼びかけなかった事を問題にしているのです。」
そこは、私もそう思います。
火山性微動が増えたなら一ヶ月程度レベルを上げ様子を見るという選択肢があったのではないかと思います。
「彼らは責任が在るとは思っていないのです。だから、あんな事が平気で言えるのです。」
間違いです。責任があるからこそ簡単に入山規制ができなかったのです。
規制して何も起こらなかったら、それこそ「私は税金を払っているので大変腹が立ちます。」ですよね。
「付近の人には「官災」ではない。当たり前ではないですか。寝ぼけた事を言わないで下さい。」
当たり前です。寝ぼけてはおりません。火山付近にお住まいの方々を対象にするのは当然で、趣味で危険に挑む方は情報を「自ら」収集するのが義務だと思います。。
質問の『「用意（容易の間違い）に想像できるのは発見でした」といふ文章も、貴方の論理から、どう言ふ脈絡で出てくるんですか？ 私には、支離滅裂にしか思えません。だから、貴方がなにをいいたいのかさっぱり分かりません。
分かるように、論理だてて説明して下さい。』
にお答えします。
今回のごく小規模の噴火活動を予見できぬことを官災などという造語を造り非難する人物を「発見」し
今後、多少の火山性微動で入山規制するのを
「われわれの税金で、こんな連中を養っているのだ」
と非難する人はこういう人なんだなぁ〜と「容易に」「想像」できた、という事です。
ただし、予兆が少しでもあれば規制すべきだというお考えであるならば賛成しますし、それが本来あるべき姿だと思います。
筆足らず申し訳ありません。
以上です。
「己の欲求を無知のまま行使する者を守る義務はありません。」
これは、腹を立てる方々がいらっしゃると思います・・・ごめんなさい。
でも、それでも、撤回は致しません(泣)
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日記
御嶽山の議論について思うこと。
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拍手ありがとうございますヽ(*´∀｀)ノ
でも、意見が無いのは残念です・・・消す事はしませんし、出来るだけ「火山の登山」について課題をお話したいので、よろしくお願いします。
官災かぁ...
確かに予知連の映像を見る限りではその印象は拭えないと思う人も多いでしょうね
私は去年、浅間山の外輪山である黒斑山に登りました
登ってる最中も活火山の近くを登っているなんて今回の御嶽山噴火災害が起こるまでは微塵も思わなかったですね
確かに途中で浅間山方向を監視するカメラ塔が設置されていた所まで来た時は流石に火山らしいなと感じはしましたがその場かぎり
でも今回の噴火で教訓とも言うべき恐怖を多大なる犠牲で思い知らせてくれたのが
火山を登るにはヘルメットと防塵マスクの常備ですね
(映像を見る限りではその存在を感じなかったのですが)
今後の行政に望むことは避難所ともなるべきシェルターの設置かと思います
(恐らく検討材料の一つとして一番に上がる題材でしょう)
信仰の山であり雄大な景色が望める自然豊かな山をありのままの姿で未来へ繋ぐことは大事ですが
やはり火山であるという事を幅広い層に知らしめる為にも「ここは普通の山ではないのですよ」という意思表示をある程度は喧伝すべきかと思います
stingさん、投稿ありがとうございます。
予知連の会見、確かにあれではいけませんね・・・「俺たちは正確なことは分からない。規制したいけど登る人の責任でしょ」
てな会見に見えました。
確かに登る者の責任でしょうが、もっと情報を分かりやすくすべきだと思います。
今回登山なさってた方々のうち、微動が増えてたのを知っていた方々は少なかったのかもしれません。が、
把握できなかったのは本当に登山者の落ち度なのでしょうか？
シェルター含め、まだまだ考えることは多いと思います。
hammer100kgさま
はじめまして。IDが作りたてのようですが、そこだけが気になりますけど。正IDでご意見を述べられてもよろしいのではないでしょうか。
これは天災ですよ。誰も悪くない。もちろん『火山に登った』登山者も悪くないし、噴火を予知できなかった予知連も悪くない。亡くなられた方々は、不運だったのですよ。
それに納得できない方々もいらっしゃるでしょう。山に登る人だったら、もしも遭難者が居る事を知ったら助けたいと多くの人が思うでしょう。何とかできなかったものかと思うでしょう。何とかできる可能性があったとすれば予知連が入山規制を行う事ぐらい。だから矛先が向く。理解しますよ。でも、道理はどこにあるんでしょうか。
考えれば考えるほど、規制なんてものは簡単に出したり引っ込めたり出来るもんじゃ無い事がわかります。山に入るのは登山者だけじゃない。山小屋の従業員、林業従事者、砂防ダムや林道の工事があればその従事者。入山禁止になれば登山者は別の山に行くだけ。でも他の人達には生活かかってるんですよ。一度上げたレベルを下げるのはさらに大変です。言わば『安全宣言』なのですから。１年２年と仕事が出来なくなって、その人たちはどうするの？入山禁止にすれば良かったなんて、簡単には言えませんよ。
それでも、入山規制をかけなければならない時にはやらなきゃならない。今回はその判断が出なかった。何故？噴火の予兆とは判断されなかったから。それは御嶽山の噴火を予測するための知識が不足していたからですよね。だから予知連の会見で『わからない』と言った。知識が充分に蓄積されている有珠山の噴火は見事に予知し、事前に住民を避難させ、人的災害をゼロに抑えたという実績があるそうじゃないですか。知識が不足している事を罪に問うんですか？全くバカげた話です。
火山性地震が増えていたという類の情報を、もっと目に届き易いようにすべきだ…これに関しては異論はありません。その情報を得た登山者がどう判断するか…それは『自己責任』。それで良いと思います。
予知連の会見にしても、どんな雰囲気だったのでしょうね。大勢の記者達がいわれの無い責任を追及する。そういう雰囲気だったのではないのか。TVでは会長(?)が答えた断片的な映像だけ。その映像だけで判断するのはどうなんですかね。『あの態度はけしからん！こらしめてやれ！』…『アイツの態度気に入らなくない？…一度ボコっとく？』いじめの算段をしてる中坊ですか…？
ずらずらと思った事を書きなぐってしまいました。スミマセン。けれども、これは正直な思いですから今のところ訂正するつもりはありません。この先考えがかわる事もあるかもしれませんが、その時は別投稿します。ですから、これは消さないでください。
tokumuraさん、投稿ありがとうございます。
IDが作りたて、確かにその通りです。そのことに対しては責任ある言動と行動によって不安を払拭するしかないと考えております。
自分の考えと違うので削除する、などという愚かな事は致しません。
ご意見を拝見致しましたが、私の舌足らずな部分を分かりやすく書いていただき感謝致します。私は「誰も悪くない」派ですが、規制と予知連の会見は改善すべきだな〜という考えです。
こんばんは
今回の事故を「官災」というのは確かに言いすぎですよね。
そういう記事は相手にする必要ないと思いますよ。
とはいいつつも。
そもそも、政府も行政も登山を奨励しているわけではないですし、過去に御嶽山登山者に対して補助金や優遇策があった訳でもないでしょう。
「官災」というのは、B型肝炎訴訟のように、国が主導して、国民を導いた結果、多くの人に被害を与えた場合だと思います。
予知連や防災の専門家が、税金を使っているのに防げなかったというのは、そのとおりかも知れませんが、B型肝炎の場合は、注射針の使い回しによる集団予防接種で感染が拡大しました。
注射針を使い回せば、ウイルス感染が広がるということに、何故、医者や厚生省が気づかなかったのでしょうか。地震や噴火の予知よりも簡単にわかることです。しかも、高等教育を受けた知識も豊富で優秀なお医者さまが全国で針の使い回しをしていた。
結局のところ、どんなに優秀な人であっても、全てを把握して予防することなどできないのだと思います。
医療技術が進歩して、医学でなんでも治せる、延命できる時代になったのでしょうか。
観測技術が進歩すれば、科学はなんでも予測して、防げる時代になるのでしょうか。
ヤマレコでも以前から、事故に遭遇した人が、
「山の恐ろしさを知った。」
「自然に対してもっと謙虚でならなければならない」
という感想を書いているのをよく見ます。
「予知連や学者は予見できた筈だ」
「今回の事故は官災だ」
と言い切ることは、山や自然に対して謙虚な姿勢といえるのでしょうか。
先にも書きましたが、行政による御嶽山の安全性の強調や登山の奨励があったわけではありません。
なにかにつけて他人のせいにする考え方は、登山者には大敵ですね。残された家族であれば、或いは、登山をしない人であれば、そういう気持ちになるのも理解できますが・・・。
蛇足ですが、原発についてはかなり「官災」「産災」の面がつよいですよね。さんざん安全性を強調して、推進してきたんですから。
ihara1990さん、投稿ありがとうございます。
お書きになられた通りですね。
記入したのを消されたのでついアツくなってしまいました・・・場汚し申し訳ありません。
「火山だから登るのはやめよう」というのは行き過ぎですし
「レベル１だから絶対安全だ」というのも有り得ない事ですね。
自分の中の線引きをどうやって決めるか、難しい問題だと思います。
原発については、チェルノブイリの際「日本の原発は安全だ」と繰り返し言われてきたので
事故の際はショックでした。
やはり安全に絶対はないのですね・・・
あ、そうそう今回の噴火災害についてですが私的には天災と結論付けています
ただ単に一度に亡くなられた方の数が多かっただけですので感情論の差し挟む余地はありません
誰の所為でもない、やはり自己責任の範疇を出ないですね
非情かと思われるかも知れませんが、被害に遭いたくなければその時間その場所に居なければよかっただけの事
まして自然のなす事ですからその自然に生かされている人間にはなす術はないのです
それでも行きたい場合は前述の様に火山に登る為の備えを自ら行う事に尽きるでしょうね
(私も今回の災害で学んだので今後はそうします)
stingさん、書き込みありがとうございます。
私は観測体制かなり力を入れていれば、もしかしたら被害は少なくできたかもしれないと考えています。
ただ、その様な体制を100以上もある火山に敷くのは非現実的ですし、どこまで登山者の為にお金を使えるのかという話にもなってくるかと思います。
今回の悲劇で教訓としたいのは
�＿仍海篭欧蹐靴い箸い�事。
�⇒獣里眛颪靴い箸い�事。
��それらを分かった上で、どんな情報を知りどう判断するか。
�い泙人獣力△篌�治体は、変化を知ったら安全第一で怯れず判断を下すこと。
だと感じました。
国としては守る義務が有ります。
一見正論に見えますが,貴方の仰ることも
ただの感情論の範疇を出ません。
気象庁は防ぐ事は出来ても、守る事は出来ません。
国は国土及び国民の生命、財産、他・・を守る
義務が有ります。
あなたも感情的に反応されただけだと思います
僕には五十歩百歩にみえます。
己の欲求を無知のまま行使する者にみえますが。
higaerisazenさん、投稿ありがとうございます。
確かに。感情的でありその事は申し訳ありません。
が、残念ながらあなたの言われることは理想論でしかありません。
「国としては守る義務が有ります。」
間違いです。努力はすべきですが、娯楽で行く限り義務は個人に帰します。
「気象庁は防ぐ事は出来ても、守る事は出来ません。」
これも間違っています。防ぐことすら難しい現実を理解すべきです。
「己の欲求を無知のまま行使する者にみえますが。」
私には貴方こそそう見えます。国に何を求めているのでしょうか？
国は我々であり、我々が国なのです。
ところで、
「火山噴火予知連絡会を改名して
火山噴火無知連絡会の方が良いと思います。」
とのコメントも拝見しましたが、それが正しい見解です。お忘れなく。
hammer100kg さん丁寧なご返事ありがとうございます。
僕も感情的な表現で申し訳ございませんでした。
「残念ながらあなたの言われることは理想論でしかありません」
その通りです、理想を言ったのです。
「娯楽で行く限り義務は個人に帰します」
「娯楽」と麓の住人や、仕事で山に入られる人達を区別するのは
おかしいと思います、同じ人間なのですよ。
「防ぐことすら難しい現実を理解すべきです」
有珠山では見事事前に避難をして防げた実績があります。
「国に何を求めているのでしょうか」
有珠山噴火を予知した学者が、退官されたらレベルが落ちた様に
素人の僕には見えたのです、それと予知連の方達、データばかり
見ていて、山を、現場を見ていないのでは？ 土日には数千人の
登山者がいることが想像出来無かった？
もしそうなら改めて戴きたい。
「己の欲求を無知のまま行使する者にみえますが」
僕にはそんな力は有りません、
新聞や雑誌、テレビ以上の知識は有りません、
以上が僕の思いです。
higaerisazenさま 返答ありがとうございます。
理想を追求し、成し遂げる為に努力する当然のことですね。諦め感のある書き方をしていてすみません。
が、やはり物事には限界があり、バランスが必要です。
民主主義の理想は共産主義ですが、無理なのでなんとかバランスをとっているのと同じです。
全ての火山を完全に監視するには莫大なお金と時間がかかります。
衰退していく日本にその様な余力はありません。
（もちろん、現在の火山観測に対する予算は少なすぎると思います。）
せめて、麓の生活者は守るよう努力する。
自分の意思で危険地帯に踏み入るものは、やはりそれなりの責任と覚悟がいる。
雑誌やテレビをご覧になられているのであれば有珠山の時とは全く状況が違う事がお分かりのはずです。有珠山は定期的に噴火することが過去の経験から解っておりましたし、火山性微動も明瞭でした。
１４４時間までに噴火すると予測し、143時間後に噴火したのは見事です。これは大学の研究者の努力の結果であると思います。が、やはり今回のような噴火の仕方だと当時でも予測は不可能です。
「予知連の方達、データばかり見ていて、山を、現場を見ていない」
という意見には賛同と反論の二つの心が混在し結論は出せません。
何度も申しますが、火山性微動が増えた段階で怯れずレベルを上げて様子を見るくらいはしていたら・・・と強く感じます。
と同時に微動が続いても噴火にいたらなかった例は最近の箱根などを含めてごまんとあるのでやはり判断は難しかったのだな・・・という思いもあります。
登山者がいるからこそ、観光に打撃があるからこそ、判断が難しくなる現状にそれこそ理想から離れていいっている感があります。
繰り返しになりますが、やはり
自分の意思で危険地帯に踏み入るものは、やはりそれなりの責任と覚悟がいる。
この意識が必要だと思います。
私の教訓
情報収集をしっかりと行う
噴煙を見たら即刻退避
ザックで頭を守る
これくらいしかできません
でも生存率は上がると思います
犠牲者の方々の死を無駄にしないよう
今の自分に考えられることです
予知する方々
救助されている方々
地元の方々
ご遺族の方々
当事者しか分からない苦悩があると思います
第三者である自分がなにか言えるか考えてしまいます
すべての方の心に安らぎが一日も早く戻ることをお祈りするしかできません
ヤマレコのみなさんがいること
自分には心の支えになっています
真剣に今回の事故について語られていること
その勇気に頭が下がります
keibi102さん 記載ありがとうございます。
教訓をどう生かすかが大切ですね。
津波と同じく、自分が危険な所にいるのだという意識を持つのが
どれだけ大切なのかわ教わりました。
でも、残念ですが、時間が経つとまた記憶が薄れていってしまいます。
ここが一番難しい問題だと私は思うのです。
100年後、200年後、私たちは居ませんがまた同じような悲劇が起きないよう
記録、考え、議論するのが第三者にできることだと私は思います。
火山学者にとってみれば、火山何が起こるか分からないので近寄って欲しくない。
その思いがあの会見ににじみ出ていた。言いたかった事を飲み込んだ形で。
安全を最優先すべきなら、全ての、火山とみなされる山は規制すべきだ。登らせるべきでない。
だがそれは絶対にできない。
日本はたぶん民主国家だから。
関係機関はできるだけ情報を出す。
危険な火山に登る者は調べ、判断する。
それしか無いではないか。
う〜〜ん…
差し出がましいとは思いますが、重要な事だとも思いますので、もう一度だけ書かせて下さい。
『国家には国民の安全、財産、…を守る義務がある』
政治家が良く使う言葉です（2014/10/6/14:57訂正：良く使う言葉です⇒良く似たような言葉を使います）。そして、政治家が良く使う言葉の中では自然に受け入れられる言葉の一つだと思います。私だって調べる前まではそうでした。むしろ、”当たり前だろっ！？”って思っていました。
日本国憲法では、国家にそのような義務を課していません。強いて言うなら、国家の義務とは『憲法で定められた国民の権利を守る事』になると思います。
あげ足を取られないように、念のために書きますが、義務は負わないものの、そのために最大限の努力をするのは国家の務めであると考えております。
もしも、国家に『国民の安全、財産、…を守る義務』を憲法で課してしまうと、国家はその義務の遂行の為に、例えば…”状態に関わらず全ての活火山への入山を禁止する”というような法律を作る事が可能になります。現行憲法下でそのような法律は作れないはずです。
国家に義務を課すという事は、国民が権利(自由と言っても良いかもしれません)を放棄するのと同じ意味なのです。即ち、”国家の義務云々…”というのは、ものすご〜〜く胡散臭い言葉なのです。
私は、『国はそのような義務を負わなくて結構。努力さえして頂ければ良い。それが届かないところは自分で守ります。』と考えます。それが”自己責任”という事だと思います。
長文失礼いたしました。
”国家の義務”という言葉について考えてみる契機になれば幸いです。
tokumuraさん 教えていただきありがとうございました。
長文などではありません。
簡潔に分かりやすく書いていただき感謝です。
確かに究極の安全策は火山の登山禁止ですね。
予知は100％当てるなんて不可能ですので理想の安全策でしょう。
まあ、そんな愚かな施策はこれも不可能ですが。
自由・・・確かにその権利を考えるとストンと腑に落ちます。
登山する自由、マラソンをする自由、ダイビングをする自由。
全て危険を伴いますが、権利を行使するには義務と責任が生じますからね。
楽しいお昼ご飯、小さい子供にまで襲いかかった悲劇。
やるせなさと怒りの行きようが無く、予知連や国（国民）に怒りが向いてしまいがちですが、こんな時こそ冷静に今後を考えていきたいものです。
tokumura 様 目からうろこです。
国家に義務を課すという事は、国民が権利(自由と言っても良いかもしれません)を放棄するのと同じ意味なのです。即ち、”国家の義務云々…”というのは、ものすご〜〜く胡散臭い言葉なのです。
貴殿のご指摘どおり、全くその通りだと気づきました。
憲法など読んだことの無いものが偉そうな事を書いてしまいました。
ヤマレコには貴殿の様な慧眼の方が見えるのに、無知で無学な
僕の様な物の出る幕は無いようなので
この辺で引き下がります。
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