林道長野線から母原へ

今日は、マイルＣＳがあるし競輪祭もやっているのでお昼までに
帰り着くよう、林道長野線から母原へ抜ける行程にした。
足は自転車である。自宅から堀越のトンネルを抜け長野緑地まで
直ぐに着いた。
前に、この山行記録を見ていたので、林道長野線の起点も直ぐに
分かった。
登りだすとすぐにアスファルトから砂利道になった。
砂利道は車はほとんど通ったことはないのでは、というぐらい
デコボコ道、状態が悪い。
自転車を押していくが、途中、道路が陥没し自転車を抱えて
渡さないといけないところや、倒木や、道路が藪に覆われていたり
山行記録を見て、予想はしていたが酷い状態である。
途中、足立山が見えるところが何か所あったが、母原方面へ
抜けるのに、足立山が見えなくならないといけない。
初めての林道長野線であったが、母原方面に出るイメージは
しっかり描けていた。
林道貫線終点と書かれている三差路に出たが、貫線方面へ行くのか
どうか迷ったが長野線の道なりが正しいと判断、自転車を押して歩いた。
道なき道、沢水でシューズも濡れながら自転車を押していくと
砂利道からアスファルト道に変わった。
しばらくいくと、見覚えのある林道貫線との三差路へ出た。
苦労はしたが、イメージどおり、抜けることができた。
ここからは、アスファルト道のダウンヒルで母原をとおり
自宅まではアッという間に着いた。
シャワーを浴び、小倉競馬場へ向かったのは言うまでもない。