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2021.12。もう3年前のことである😅
結婚後、我が家は転勤族のため、旦那さんに引っ越しを伴う転勤が発令されると職場も一旦退職し、引っ越し先で改めて就職先を探している。
この時も新しい就職先から内定をいただき、正式に勤務が始まる前に、気になっていた膝の状態を診てもらおうと受診した日に、ある事実が判明。
「右膝の前十字靭帯はないよ…」って⁉️
18年前にスキーで一部損傷を起こし、テニスでトドメを指して完全断裂したので再建術を行なっていたのだが…
趣味の登山とスキーは膝にかかる負担がある競技だとは分かっているものの止めることはできず。
正座は避けたりジョギングもしないようにしてたが、当時、2年前にふとしたことからジョギングを再開してしまっており、今までに和式しかないトイレで不便を感じることがたまにあったのでこの1ヶ月くらいは正座の練習を入浴時に行ってたのがあまり良くなかったらしい😢
受診する前の2週間ほど平地の歩行時に右膝に違和感があったので思い切って12/8にスポーツ整形をうたっている整形外科が家の近くにあるので受診した次第。
今まで登山の下山時に段差が大きい階段や、スキーで転んだ際に、「しまった💦」と思う際がなくはなく、伸びていたり一部断裂は覚悟していたがまさか全くないとは⁉️
先にレントゲンを撮って膝と膝の間がかなり狭くなっていることに先生がびっくりし、膝もグラグラとの指摘からMRIを撮ってもらえることになった結果、半月板も内側かどっちだったかがほぼないと。
そして前十字靭帯は伸び切って役目をなさずに関節の間に埋もれてたようで😭
ただし、膝と膝の間が狭まっているのは10年前くらい既に半分くらいしかないと言われていたのだが、受診した前の年に、たまたま15年前に手術した際の広島の主治医に膝のレントゲンの写真を観てもらう機会があって診てもらった結果、以前と変わっていないと。ということはキープしていると。
今後の予定としていつか膝は変形生膝関節症が進むと思われるので人工関節への置換術を行わないといけないが、若い時に行うと人生の中で2回目をしないといけなくなりそうだと。しかし2回目の手術はぴったりくっつけた人工関節を剥がして入れ替えることはかなりた大変らしい。
よって筋トレをして60歳くらいまでは今の状態をキープするようにとのこと。
経過をみながら変形性膝関節症が進行するようであれば前十字靱帯の再建術の検討も視野に入れようと。
こんな中、登山とスキーは辞められないと話していると、その為のリハビリを受けられることになり第一回目を受けた😌
してはいけないことの再確認と、お尻と膝周りの筋肉を鍛えるトレーニングメニューを教えてもらってきた。
しばらく週一でリハビリを受けることができ、徐々にメニューも増やしていくことに。
ジョギングはもうできない。
ドクター曰く、「今の趣味以上に膝に負担をかけることはしなくていいんじゃないの?ダイエットは食事量で調整しなさい」と😅
確かにおっしゃる通り🤣
物腰が柔らかく、上から否定する先生じゃ無く寄り添って治療してくれる先生に出会えて良かった😆👍
長く趣味を続けるために、筋トレしながら山に行く頻度は的を絞って計画を立てていきたいと思うので、今後とも絡める企画は皆様声かけてくださいまし🙇♀️
膝のサポーターと下山時のストック使用は再開しようと思う。
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