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環境アセスメントデータベースの地図を表示(PC用)
https://www2.env.go.jp/eiadb/ebidbs/Service/PermaLinkAgreement?pLink=132832381293411080_3izcajbrabhhjpt4yj12vgos
環境アセスメントデータベースの地図を表示(スマホ用)
https://www2.env.go.jp/eiadb/ebidbs/Service/MobilePLinkAgreement?pLink=132838355686770902_bcopmbcjzgd5kufuwtyjq2lx
「利用規約に同意する」を押すと富士山の地図が表示されます。「凡例と表示設定」の窓は消して、右上の「画面モード切替」を押してメニューを消し、縮小→移動→拡大をして目的の山を表示してください。知りたい領域をクリックすると説明の窓が現れ、上にスクロールするといちばん下にその場所の植生が書いてあります。右上のメニューに「URL出力」のボタンがあり、その場所その縮尺のURLを作ることもできます。
スマホの場合、もし日本列島の地図が出たらここへ戻って再度トライすれば富士山の地図が出ます。窓とメニューは出ません。右上のメニューから「凡例」を押して100%の下にある▼を押して透過率を30%に変えて、再度メニューから地図を表示してください。
【詳細】
なお、このデータベースは植生だけではなく、動植物の生態や風力発電計画などさまざまな情報を地図上に表示することができます。複数同時表示も可能です。
まず環境省が作成した環境アセスメントデータベースにアクセスします。
環境アセスメントデータベース(PC用)
https://www2.env.go.jp/eiadb/
環境アセスメントデータベース(スマホ用)
https://www2.env.go.jp/eiadb/ebidbs/Service/MobileTop
以下、PCでの操作説明です。
「データベースを見る」の地理情報システムの「地図を見る」を押します。
「利用規約に同意する」を押すと地図が出ます。
「情報項目」の窓の「表示設定」の「全国環境情報」を押します。
「全国環境情報」の窓が出るので、大分類「自然的状況」の中の小分類「動植物の生息又は生育、植生及び生態系の状況(植生)」の左の+を押します。
さらに小分類で出るので「現存植生図(縮尺1/2.5万)」の右にある「追加」を押します。
「凡例と表示設定」の窓で100%の下にある▼を押して透過率を30%に変えます。
「情報項目」と「全国環境情報」と「凡例と表示設定」の窓を消し、右上の「画面モード切替」を押してメニューを消します。
以上が植生地図の出し方ですが、ほかにもさまざまは情報を見ることができます。「表示選択」を押して「全国環境情報」の窓で各種動植物の生態を、また「情報項目」の窓で風力発電既設/計画地などを表示することができます。また複数の情報を同時に表示できます。
詳しい操作方法は以下のPDFを参照ください。
環境アセスメントデータベース操作カイド PDF
https://www2.env.go.jp/eiadb/webgis/gismanual.pdf
このデータベースは我々の税金で作られています。大いに活用しましょう。
私だけにこっそり教えてくれればよかったのに。
ありがとうございます。よいおもちゃができました。
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