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最終目的地カラパタールの丘に登ります。天気は今日も良好、幸い頭痛はないが、食欲がありません、それに顔もむくんできました。
周りが起きて準備をし出したためしぶしぶ起きて準備する、ご飯にお湯をかけて、お茶ずけ状態で流し込み８時半出発。
道はゆるゆるで、標高差は５００ｍほど、普通なら２時間もあれば十分ですが、５０００ｍからでは足が思うように進みません。
ガイドとポーターに付き添われてよたよたと登り始めましたが、相棒も苦しそうです、写真撮影に事欠けて休憩の多いこと。
歩みが遅いので、距離がとても長く感じます、１１時やっと頂上がみえました、もう一息ですが、相棒が座り込んでしまいました。
結局頂上到着は１２時でした、４時間もかかった！好天気に恵まれ、カラパタールからの眺めは最高。
エベレストにローツエ、アマダブラム、カンテガ、タムセルク、ツォラツェ、タオツェなどなど、ベースキャンプにテントはないが、
アイスフォールに続くクーンブ氷河もしっかり見えます。カラパタールの頂点は狭くて一人か二人しか立てないのに、先客が三脚を据えてビデオを撮っている
頂点はあきらめて少し下で記念撮影、３０分ほど撮影時間後下山開始するも下山もゆっくり、ロッジ到着が１４時半になる。
予定ではこのままロブチェまで下山だが、２人の様子を見たガイドがロブチェまで進むのは無理と判断、同じ宿にもう一泊することにする。
結局この一泊分を下山で縮めることになり、ルクラから6日で登ったのを4日で降る苦しい下山となりました。
�，發燭發燭靴特戮そ佝�です（ガイド）
��頂上が見えましたが、まだまだ
�Ｄ詐綸�着（相棒）
写真集で山行記録を作りました。
１８０枚ほどの写真ですが、すべてに一言コメントを
つけました、暇な折に見てください。
色とりどりのタルチョーがなんともいえない雰囲気を醸し出していますね。深いブルーのヒマラヤの山々の景色が最高ですね。カラパタールは高所順応がなかなかできないので登頂率５０％くらいといいますから、そこまで自分の足でいけただけでも大したものだと思いますよ。
コメントありがとうございます。
３年ぶり２度目のカラパタールでしたが、苦しかっです。
最初のカラパタールは69歳の時、日本語のわからない
ガイドとの山旅でした、このときは楽勝？
ベースキャンプもゆき、カラパタールの丘も
２時間登れましたが、今回は４時間！
もう限界のようです。
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