ハイドレーション (Platypus BIG ZIP LP)を使った感想

先日購入した、ハイドレーション、
PlatypusのBIG ZIP LP 3.0Lを使ってみた感想です。
(山行記録に書いたもののコピペ。)


・良い点
(1)気軽に飲める。
→今まで、いちいちペットボトルを取り出し・収納していたのがすごく楽に。
→こまめに飲むことで、体に吸収されやすい気がします。

(2)ザックの重心のバランスが良くなる。
→重たい水が、背中に近いところに収納できるため。


・悪い点
(1)残量が分かりづらい。
→休憩の時に確認すればいいのと、あとは慣れの問題？

(2)使用前後に手間がかかる。
→使用前 - 水が入った状態のパックを、ザックに収納するのが大変。いちど他の荷物を取り出す必要がある。
→使用後 - 洗浄が面倒。


・その他感じたこと。
(1)水にプラスチックの味が付くことはない。
感じ方に個人差があると思いますが、私の場合まったく気になりませんでした。

(2)別売りの、バイトバルブカバー(飲み口のカバー)は必須。
なぜ、本体に付属しないのか不思議です。
これから購入される方は、一緒に購入することをおすすめします。


洗浄の手間だったり、気になる点はありますが、
総合的には購入してよかった。という感じです。

コメント

k-yamane

RE: ハイドレーション (Platypus BIG ZIP LP)を使った感想
Prairiedogさん、こんばんわ。
自分もBIG ZIP ２Ｌのをつかっています。
もひとつ欠点を挙げるとザックを乱雑に置けなくなった。これはザックを大切に扱うようになったという長所でもあります。少しずつ給水できるのでこれからの季節の熱中症予防には欠かせないですね。

残量に関しては、気温と心拍数、行動時間をある程度、把握するようにすると、だいたいわかるようになってくると思います。

Prairiedog

情報ありがとうございます。
s-katayamaさん、こんばんは。
そうですね。確かにザックを置くときに少し気を使いますね。

残量については、もっと使い込むと、だいたい分かるようになるんですね。
心拍数まで把握するのは大変そうですが、次回からは、そのあたりを意識して登ってみたいと思います。