先日質問箱にした投稿。
http://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=3984
その後の検査結果などをまとめておきます。
MRI検査の結果、『膝窩筋腱炎』と診断され、整形外科の先生は、
『マイナーな症状だからなあ…、どうしよう?シップ貼っとく?』、
『でも普段痛い訳じゃないからなあ』と困った様子。
サポーター、テーピングなど効果はあるか聞いてみると、
『膝の動きを制限するという意味では、あると思う』ということ。
挙げ句の果てには『う〜ん、わからない。ネットで調べて』(^^;
痛み止めとしてロキソニンを処方してもらいました。
整形外科では治療法が無いようなので、針灸接骨院に行ってきました。
ここを選んだのは、先生の中に登山が趣味の方がいらっしゃり、こちらの状態を伝えやすいと思ったのと、ネット上での評判もいいので決めました。
予約の段階であらかじめ状況を聞かれたので、痛む場所、いつ痛むかなどを伝えておきました。
診察では『ブーツは何を履いてますか?』と聞かれたので、答えると『特にこの症状が出るようなものではないと思います。』とのこと。
『まずはマッサージと電気で様子をみて、症状に改善が無いようなら針をしましょう』ということになりました。
治療中に先生の話を聞いていると、『下山中に膝が痛くなる人に多いのは、まず筋力不足、足と膝の向きが違う、安全を意識しすぎて返って一歩ずつドスンと降りている。ある程度リズムよく降りる方がいい。』とのことでした。リズムよく降りるというのは速くということではなく、真下(膝、足首)にかかる衝撃を、斜め下の方に逃がしてやるということだそうです。
お風呂上りなどにストレッチも有効だそうです。
また最近はなくなってきたのですが、登山を始めたころは両膝の上下が痛みました。
それについては『筋力の不足だと思います。膝の上下には筋肉が集まってついてるので、症状が出やすい』そうです。
筋肉が集まって…のところ、先生は確か収束とか表現されてたと思うのですが、正確に覚えてないです。
サポートタイツについては、『有効ですよ。使わない手はないと思います。テーピングもいいけど、なかなか素人には難しいので、サポートタイツがいいと思います。私も履いてます』ということでした。
帰宅後、早速サポートタイツを調べてます。
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