何年かに一度やってくる引っ越しが近日あります。
引っ越しといえば、荷物処分・・・
ということで、家にある本なんかを泣く泣く処分することにしました。
結構たくさん古本屋さんに行くことになりそうですが、山関係の本としては、以下の2冊になろうかと・・・
疲労凍死/天幕の話 平山三男
灰色の北壁 真保裕一
あまり明確な基準はありませんが、もう一度読み返すか、調べものをするときなどに使うか(後で見たくなるようなノウハウとかが載っているか)、大きさ(文庫ならとっておいてもいいかな?)などを判定基準にしました。
名残惜しいですが、家の広さも限られているので仕方ない・・・
読みたくなったら図書館で探します。
灰色の北壁は前に読んだ気がしましますよ、
内容は確か二人の登攀者の物語で果たして初登攀をしたのか疑問をもたれた初登攀者が、その時の記念に撮った写真で真実を知り、
今度は確実に登るためにトレーニングを始め息子と一緒に挑戦しようとする物語だったと思います、
疑念を持った方もその時の真実を知りあえて公表せずに黙って語らずでした、
結構推理小説的な面もあり面白かった印象がありました、
>naiden46さん
コメントを読んでさらっと読み返してみました。
たしかにそのようなお話です。
よく覚えていらっしゃいますね。
恥ずかしながらあまり覚えていませんでした。
他にも短編小説が入っていて、それもなかなか面白いです。
追加で以下の本も売却
ドキュメント 道迷い遭難
ドキュメント 滑落遭難
ドキュメント 気象遭難
白夜の大岩壁に挑む
凍
神々の山嶺(文庫)
剱岳 点の記(文庫)
強力伝(文庫)
孤高の人(文庫)
槍ヶ岳開山(文庫)
どれもなかなかに面白かったので今まで手元に置いていましたが、二束三文にしかならなかったのが残念。
引っ越しに拙著、ご一緒できたでしょうか。ありがとうございます。 昨年末、「美の巨人たち」で拙編『今、ふたたびの京都』が紹介され、先月末に増刷となりました。図書館などで拝読賜れば幸せです。
平山三男
平山様
コメントいただいていたのにお返事できずにいて申し訳ありません。
さらに申し訳ないのですが、「疲労凍死」は売ってしまいました。
どの本も手元に置いておきたいとは望みながらもままならないのは、借家住まいのつらいところです。
その他の作品も、ぜひ拝読させていただこうかと思います。
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