道内では、「夏山ガイド」やその他山の花関係の著書で有名な梅沢俊さんの最新の本です。
北海道内の花名山が紹介されています。
中身は地形図のコピーとちょっとしたコース紹介のほか、どのあたりでどういう花が見られるかなどが書いてあります。
花の写真も豊富で、どの時期に撮影したかの注釈が書いてあるので、いつごろ行くとどういう花が見られるのかもわかるようになっています。
もともとは、花新聞北海道という園芸関係の新聞の特集記事だったそうで、それを一冊の本にするためにまとめなおしたようです。
花を目指して山に行くときは、かなり参考になります。
これ、僕も持ってます！
“うめしゅん”さんの本は「夏山ガイド」� 銑ゴ�、「北海道の高山植物」に続いてです。
この本はとっても気に入ってます。
“花”に焦点を当てた山紹介がいいですね。
どこに登ろうかなぁと考えた時、やっぱ花が多い山のほうがいいですからね。
お、コメントありがとうございます。
羊蹄山の感想で気づきました。
この本を参考にされてたんですね。
ちなみに我が家にあるこの本は発売記念イベントで買ったもので、著者のサイン入りです。
（自慢ですみません・・・）
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