ペツルのライト

山歩きの装備で非常時用と考えて持っていたライトが使う頻度も多く、明るさに不満を感じたので、この度新しい物を購入してみました。
早速、夜の白州でデビュー！
その性能と使いやすさは、、ベッドライトといえば頭に着けますよね！頭のサイズは人それぞれですが同じ人でもベッドウェア(帽子、ニット、フード、ヘルメット)により大きさが変わります。
ゴムバンドのサイズ調整が頭に着けた状態でワンタッチで可能なのです。
両手で2つのプラスチック部品を絞ればキツく、逆に戻せば緩みます。
緩いとライトの重さでズレ落ちてくるし、サイズ調整が面倒で帽子によってキツイまま使ったりしてしまいますよね！
その結果ゴムバンドが伸び(ヘタリ)の原因なのではないでしょうか！
ライトの明るさ、これは詳しく書く必要など無いと思います。
215ルーメンの明るさは山歩きでの通常時には使わないと思います。
明るさよりもスゴイのは、、このライトに装備されているリアクティブライティングテクノロジーという光量調節により地図など近くを見る時は暗くなって歩く時は適度な明るさで遠くを照らすと明るくなります。
これにより、必要な明るさで目が疲れないのです。
今までのライトは明るくすれば、近距離で雪や白い岩など反射によって自分の目が眩しくなったり、明るさ制限すれば遠くを照らしたい暗闇では光量不足でした。

快適すぎて暗い夜道が好きになりそうです。