EF100Lマクロレンズで梅の花を初撮影

今月は仕事が忙しく毎日のように深夜残業でヘロヘロ状態なんですが。
そんな状態なので休日はどこにも出掛ける気にならず、自宅で呆けーっとしていたりします。

とはいえ自宅に引き篭ってばかりじゃ体に良くないわけで。
とりあえず体力を消耗しない程度の外出をするべく、近所の梅林公園に梅花撮影に出掛けてきました。

実は、去年暮れに待望の一眼レンズ[EF100LMacro]を購入したものの使う機会に恵まれてなかったので、これを機に花マクロ撮影にチャレンジしてみた次第。

●佐布里梅−桃の木に梅を接ぎ木した知多半島独特の品種。
http://2ch-dc.mine.nu/v4/src/1393321479818.jpg

●みちしるべ−昔、街道などに植えられ旅人の道標になったとの事。
http://2ch-dc.mine.nu/v4/src/1393321501249.jpg

●青軸−小枝が緑で花は青みがかった白色をしている。
http://2ch-dc.mine.nu/v4/src/1393321537757.jpg

それぞれのURLリンクを左クリックしてもらえればFullHDサイズの画像を表示できます。
お気に入りがあれば、デスクトップの壁紙にでもどうぞ。

今回はじめてマクロレンズ使いましたが、絞り解放だとかなりピントがシビアなんですね。
たった1mm前後移動しただけでピントが外れてボケるとか…手持ち撮影難しすぎ！
三脚を使って絞りを調節しながら被写界深度を探るのが大変でした。

あと画角が100mmという中望遠は慣れてないので、これも四苦八苦。
自分の思いどおりの絵を切り取るのに花に近付いたり離れたりしゃがんだり背伸びしたりと動き回りまくりで、周りの観光客にかなり変な人と思われてたんじゃないかとｗ

まぁそれでも割りと楽しめたので良しとしましょうか。
写真の腕はまだまだこれからですけどもね。うむ、ガンバロウ!