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畝傍山に虹がかかっていました。
虹の向こう側は金剛山です。
その後、虹はどんどん延びて
半円を描きました。
おもわず豊かな気持ちになりました。
今日 何かいいことありそう(笑)。
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日記
我が家のベランダからのAM6:00の景色です。
畝傍山に虹がかかっていました。
虹の向こう側は金剛山です。
その後、虹はどんどん延びて
半円を描きました。
おもわず豊かな気持ちになりました。
今日 何かいいことありそう(笑)。
何かいいことありそう
畝傍山に虹がかかっていました。
虹の向こう側は金剛山です。
その後、虹はどんどん延びて
半円を描きました。
おもわず豊かな気持ちになりました。
今日 何かいいことありそう(笑)。
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同じ虹みてました！ホンマなにか良いことがありますように
幅の広い、色鮮やかな虹でしたね！
災害の無い、平穏平凡な一日に感謝（笑）。
sanshoさん今晩は。
大和三山より早朝の虹、絵になりますね。
中大兄皇子が詠んだ、大和三山の神々が�誕紊卜�争いをしたという歌があります。
｢香久山は 畝火ををしと 耳梨と 相あらそひき �誕紊茲蝓〇曚�にあるらし 今昔(いにしへ)も 然にあれこそ うつせみも 妻をあらそふらしき｣
大和三山に掛かった朝虹の橋に神々たちが歩き渡っているように見えます。
yasuokambaiさん 今晩は。
返信コメント 有難うございます。
有名な「万葉集」一巻十三の、中大兄皇子の長歌ですね。
反歌として、「香具山と耳梨山とあひし時立ちて見に来し印南国原」
大和三山（の神）が神代に恋争いをしたという歌があります。
この歌は、中大兄皇子（天智）が弟の大海人皇子と、
情熱万葉歌人の采女額田王をめぐっての恋争いを
大和三山の妻争いに託したものという説があります。
この三角関係が後の壬申の乱の一つの原因となった
とする説もあります。
播磨風土記には三山の争いの結末について、
出雲の神様が、遙々大和まで三角関係の仲裁にお出で遊ばします。
神話の世界の規模は雄大でロマン溢れますね(笑)。
sanshoさんおはようございます。
｢万葉の恋うた｣
安西均=編
入江泰吉=写真
と言う小冊子が手元にあります。
この1ページに額田王と天武天皇(大海人皇子)の歌があります。
｢あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る｣
｢むらさきの にほへる妹を 憎くあらば 人妻ゆゑに われ恋ひめやも｣
この歌は私の好きな歌です。若かりしころはすらっと口から出たものですが、今は駄目です。
大和にお住まいのsanshoさん、いつでも万葉の昔に戻れる幸せを、羨ましく思う限りです。それではまた。
yasuokambaiさん おはようございます。
これは天智天皇が群臣とともに蒲生野に狩をした時に、
額田王と皇太子大海人皇子（天武天皇）との間に交わされた相聞歌ですね。
恐らくは、皇子のほうから先にモーションを仕掛けたのでしょう。
額田王が、こんなところで袖などお振りになると、
野守にみとがめられますよと、たしなめます。
皇子のほうでは「紫のにほへる妹」を恋わずにはいられないといって返す。
このやりとりが、狩の野を背景にした切ない恋のかけひきを感じさせます。
日本史好きの小生は 35歳で大和に移り住んで
本当に良かったと実感しております。
返信コメント 有難うございます、
そろそろ始業時間となりましたので失礼いたします（笑）。
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