雪山・・・・

寒くなってきて、冬も近づいてきました。

今年から山歩きを始めて、雪が降ったらお休みだなと考えていたんですが、この間の山歩きで、誰も歩いていない雪の上を歩いたのがものすごく気持ちよくて、近所の里山なら雪が降っても歩きたいなぁと感じてきました。

しかし、装備はなにもなし・・・

何が必要なんだろう？

アイゼン・スノーシュー・ワカン・長靴？

全部買うとなったら・・・・無理かなぁ（笑）

まぁ、家の前でも真冬になれば雪道は歩けますけどね（笑）

コメント

totoro_san

RE: 雪山・・・・
syutoさん、こんにちわ。
去年山を始め、私も１年前、まったく同じことを考えていました。

まずは、装備はいりません。秋の格好に、冬の上着とオーバーズボンでも履いて（なければ、カッパでもＯＫ）、毛糸の帽子や冬手袋はつけ、でも夏靴の登山靴のまま、家の前の雪道の延長で、手馴れた山に行ってみましょう。まず最初の必須装備は、雪山に行こうという気持ちだけです。

ただ、唯一、ストックだけはダブルで持ってゆきましょう。リング付で。アイゼンなくてもダブルストックさえあれば、４つ足感覚で低山はほとんど登れます。斜度２０度以下はいける。斜度３０度も四つんばいになればなんとかなりました。シングルでは３本足となりＮＧ。靴も夏靴でも片道１時間以内なら凍傷にはなりません。

すると、”結構、夏＋Ａｌｐａで冬もいけるじゃん”ということに気がつきます。

それから、アイゼンも買ったり（私は価格優先で４本爪で１シーズンすごしました。ただ一般には６本爪がお勧めのようです）、凍傷にならないよう靴用ホッカイロ入れたり、新雪用に赤プラスチックのワカンを買ったり、とさいふと相談しながら、自分なりの工夫と装備がでてきます。

なお、いきなり２５００ｍの森林限界を超えたり、滑落すると死ぬようなところにチャレンジはしないように。手馴れた里山の片道１時間程度のスノーハイクが、まずはＧＯＯＤかと。

syuto

totoro san こんにちわ。
コメントありがとうございます。

そうなんですか、装備はあんまり気にしなくていいですね。

とりあえず近所の行きなれた里山を歩いてみます。

無理せずに、悩んだらすぐ帰る。ちょっとでも不安になったらすぐ帰る・・・で、安全に楽しみたいです。