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この講演、最初は小さな会場で行われる予定だったのですが、告知されたその日に定員が一杯になってしまったので、大きなホールがあるホテルに会場が変更されたという陽希さんの人気を物語る経緯があります。
そのホールでも程なく定員に達したようで、会場は満席の熱気でした。
講演は主に二百名山踏破のエピソードが中心で印象に残ったのは、
・スタート時は体重が80kgを超えていて、山を登る筋力がなかなか戻らなかった。
・開始早々足のケガで休養になった時、東京からNHKの番組プロデューサーが文字通り飛んできた。
・北海道の難山は登山以上のスキルが必要。
・大間の「ミニ」マグロ丼のマグロは35枚もあった。
・北陸の某藪の山はもう登りたくないと思ってしまった。
・応援の皆さんとの距離感に悩んだ。
・二百名山の旅はスタッフやカメラマンが黒子に徹し、前述のプロデューサーがゴール後の写真では一番嬉しそうだった。
などです。
田中陽希さんはテレビで見たままの好青年で、次の挑戦はもっと日本の自然を体感する計画を考えられているそうです。
講演後はサイン色紙が貰えるじゃんけん大会や記念撮影などで良い雰囲気でした。
この週末の四つの講演、本当にお疲れさまでした。
【4/26追記】翌日の中日新聞地方欄に講演の記事が掲載されました。
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