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通常は日帰りの山ですが敢えて泊まる事に。
今回の目的は花も有りますが、何時もは素通りしている昔から有る山彦荘に宿泊する事。
あずさの指定席は❎取れませんでしたので普通列車に揺られて富士見駅下車。
早めの9:10の到着でしたので、10時発の富士見パノラマリゾート行きの無料バスはこの後のあずさの乗客が多いので、先に発車の臨時バスに乗車しました。
往復のゴンドラ券はmont-bellカードで200円割引。
入笠山に咲く花のガイドブックまで付いてきます。
これはお金を出しても欲しいガイドブックです。
富士見町内で使える夏限定の300円のクーポンも貰えました。
これで山彦荘の売店で登山バッジ購入。
ゴンドラ降りて山野草公園から入笠湿原まで百花繚乱です。
ヤマハハコ、シシウド、シナノオトギリ、マルバタケブキ、ノハラアザミ、ヤマホタルブクロ、シモツケ、クルマユリ、イヌゴマ、クルマバナ、タムラソウ、ツリフネソウ、ハクサンフウロ、ヤナギラン、ワレモコウ、フシグロセンノウ、クガイソウ、コバギボウシ、サワギキヨウ、ソバナ、ツリガネニンジン、マツムシソウ、レンゲシヨウマ、エゾリンドウなど
天気も花曇りで花の撮影には良かったです。
山彦荘はと言うと、山小屋とは違う山の山荘の感じ。古い昭和の趣きが、食堂のテーブル、椅子に感じられます。
部屋はテーブルのみの質素な部屋ですが、掃除が行き届いてる感じで埃や、カビ臭さもなかったです。
お布団は自分で敷くタイプ、浴衣もありませんので持参してきました。
浴室は家庭のお風呂と同じ大きさで1人用です。
古さを感じる浴槽です。
男女別に有ります。
山でお風呂に入れるのは有難いです。
トイレは洋式ですが、ボットンです。
夕食は、ごく普通の食事ですが、キノコの鍋がメチャクチャ美味しかったです。
残った汁にご飯を入れて雑炊にして頂きました。
これ以上のご馳走は無いです。
この日の夜は曇り空で星は見えませんでした。
窓は網戸が付いており、2、3センチ開けて布団を掛けて寝ました。
涼しいです。
次回は山の仲間達と来たい山彦荘でした。
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