上の写真は、3月31日のニセコアンヌプリ、土曜なのに空いていた。特にゲート外は一部凍結し、ガリガリなのでほとんど人が入っていない。他、アンヌプリスキー場G2からの大沢・鉱山沢。今シーズンは、契約社員の仕事を始め、金土日しかスキーに行けなくなってしまった。毎年シーズン券を購入している小樽朝里川温泉スキー場も数えてみると7回くらいしか行ってないなー。これじゃ元取れてない。たまに行くと学生大会や各種大会、貸し切りスキーイベント、ジュニア大会( 細川たけしが後援、最後に滑りを見せていたーうまい)。春の季節は雪質が変化、表面クラストとか凍結とかありますが、天候も安定し、日も長く、なによりも暖かく、ゆったりできて、しかも空いていて最高の環境です。あとはどんな雪質、雪面にも対応できる技術を磨くことです。それには今の季節が一番いいのではというのが私の持論です。暖かくなって雪が柔らかくなればスピードも出ず、しっかり基礎を確認できます。特にコブの練習がお奨めです。しっかり回し込んでターンをつないでゆく練習に最適の季節です。
2019年3月17日の朝里川温泉スキー場、ブルーコースのコブ。この日は、昨日融けた雪が凍っていて少しゆるみかけた状態の雪、曇りだったのでそのままの状態。滑っているときはいい感じだったけれどビデオで見るとまだまだだなー。上体がまだ安定せず不安定、ターン後半に板の上に上体がうまく乗っていないせいかというのが自己評価です。
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