今年購入したザックのグレゴリーのバルトロ75に荷物を詰めて20Kgの重さにして瑞牆山荘から金峰山までのピストンで山行に行ってきました。
腰に体重が乗り、ハーネスでしっかり絞ることで20Kgの重さを背負ってもザックが揺さぶられず安定する事、パットが分厚く背負って翌日になっても肩が痛くならないことを実感できました。
今までのカリマー リッジ40だと3Kg軽い17Kgでもザックが揺さぶられて、翌日い肩が痛すぎるという状況だったので違いを実感できました。リッジ40は荷重が12Kgぐらいまでなら快適なので、やはり日帰りで使用するザックなんだと思います。
あと、バルトロは75Lだけど、リッジの40Lと比べるとそんなに荷物が入らない印象です、これは快適さを優先させるため、下側は絞られて、上側が広いからだと思いますが、正直この容量だと夏山テント泊までで、冬については別のザックが必要なんだと実感しました。
それと、今回の山行から帰ってきたらバルトロ75のショルダーストラップ部分のが3か所に渡って縫製部分の糸がちぎれてしまってました。
これは、ザックを持ち上げる際に片方のショルダーストラップを両手で持って持ち上げていたんですが、この持ち方が悪かったのだろうか、それとも耐久性に問題があるのかわからないです。
とりあえず修理に出したので帰ってきたらテント泊に使用する際は、持ち方に気を付けつつ、耐久性の評価をしていきたいと思います。
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