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詳細地図(画像右)を見ると、未踏破区間の真ん中辺りに林道のトンネルがあるのがわかります。「湯の奥猪之頭林道」と名付けられたこの道は、崩落の危険があるため定期的に閉鎖される難路ですが、現在静岡県側のトンネル手前まで行くことは可能です。そして、このトンネル入り口から稜線へ出るための登山道があるのです。
以前、無謀にも自転車でこの峠越えにチャレンジしたことがあります。そのときはトンネルに到達した時点で日没が迫っていたため、すぐに引き返してきました。その後調べて登山道の存在を知り、県境の稜線を歩き繋げる計画が一気に現実化しましたが、いかんせんそこへ至るまでの移動手段を手に入れられませんでした。
ここまで書いて、ようやく先日手に入れたリトルカブの出番がやってきます。原付バイクなら、林道脇に止めておいても通行の邪魔になることはありません。一気に往復などと無謀なことをせずとも、2回に分けてのんびり線を繋げればよいのです。このトンネルまでバイクで登ってきてしまえば、稜線まではすぐそこです。ただし、これでも登山と言えるのか?という疑問は残ります。
ggnさん、こんにちは
私もその尾根を何度かに分けて歩いてます。
ちょうど残っているあたりは、ほとんど人と会わない静かな山歩きが楽しめるのではないでしょうか
>araigengaさん
こんにちは。歩いた経験のある人がいて心強いです。
ネットで検索しても、この区間の山行記録は少ないですね。昔は藪漕ぎがひどかったそうですが、今は定期的に刈り払いされているようで、ちょっと安心しています。
車で登山に行かれる方はギリギリまで車で行きたがるもの。
カブなら林道に止っていても極自然ですね!
毛無山から長者ケ岳の間は私も年間計画の中で来月に歩く予定をしています。
田貫湖に車をデポしておいて婿の甲府までの通勤途中なので麓入口まで便乗して歩くつもりでいました。
ggnさんの案も確かにありですネ。
>kidekiさん
時間に余裕があれば私も歩きたいんです、
と言っても、言い訳に聞こえますね(笑)。
カブってなんとなく、盗まれにくい、いたずらされにくい安心感があります。
>fujinohideさん
ご家族の理解と協力が必要な計画ですね。羨ましいです。
お互いきをつけて歩きましょう。
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