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◆今日の予報
てんくらはA 終始曇り
お昼前から南からの強風風にかわる。
◆実際の天気
気温は肌寒い程度。高曇りで歩きやすい。１１時すぎたら風唸る。
火口以降は風当たりがつよくなるため、早めのシェル着用がいい。手も冷えやすい、フリース手袋が保温しつつちょっと風抜けもあるように感じた。蒸れなくてよし。
�”抻了灰好�イライン（二合目〜五合目登山口）は１７時から翌朝８時まで夜間通行止め日中は利用可能🚙🚶
��五合目登山口〜山頂は通行止め
東側へいくと宝永山へ行くルートあり
�２樟潺肇ぅ譴△蝓淵�レイ✨）
山中の小屋、トイレはもちろん利用不可
�づ仍蓋�から火口までは森歩き。三十分ほどで到着 多少の雪あり。凍結なし、腐ってもなし。細いトラバースに残雪あり。しっかり踏めば問題なし。
�ゲ亳�〜稜線（馬の背）
ザレザレに足を取られるが焦らず行けばオッケー。火口前にはベンチあり。時折落石の音がした。途中の分岐で、直登して馬の背経由か、宝永山直に行けるトラバースあり、せっかくだからと直登。案の定、風が強かった。ホントに強かった。海風が身体を下からすくうように通る。怖かったので（重たい身体の）相方さんに手をつないでもらった笑
�ξ農�（馬の背）〜宝永山
前から煽るような強風で稜線からゆるゆると下ると山頂。お疲れ様。写真撮って早々に下る。
��宝永山〜トラバースルートで下山 ザレザレの下りは一度滑ると止まらない。しっかり尻もちをついた。この時、手もついたのだけど、富士山のザレはとにかく痛い。手袋してて良かった。雪歩きと同じと言うけど、なかなか難しい😅
�┣亳�〜登山口。
登りと同様。
いつも目にする富士山は美しくてかっこよくてあたたかなここ、の拠り所のような存在。
でもやっぱりお山。懐に入ると自然との対峙となる。
ザレザレの歩き方、稜線の強風、実は登りの火口付近からなぜこんなに早くトイレに行きたくなった問題、今後の課題がでてきた山歩きでした。
※おまけ
駐車場で火口まで行ってみたいけどルート心配で…と言う女性とあい、火口まで一緒に行くことになった。歩いててお話聞いたら最近亡くなられたご両親の弔い登山とのこと。無事火口まで歩けて道も問題なかったのでお別れする。ワタシ達が宝永山から下山したら、第三火口の方にいらっしゃった。遠くからお互い手を振り合って別れた。車に戻り片付けして、景色見ながらお茶をしようと寄った登山口でも時間差で会えたので良かった。笑顔だったので良い時間過ごせたのかなと。またどこかであえるかな(о´∀`о)
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