その馬の背をちゃんとした写真で撮るために今回は10-24mmのレンズと一眼レフを持参。おかげで38リットルのザックも飽和状態なり(笑)。
しかし山肌がそのまま露出しているがゆえに雨風による風化が激しいこと、また人がここに足を踏み入れる事による地盤の劣化はかなりあるんじゃないかと思われる。
しかしだ、、
こんな場所に足を踏み入れるとワクワクしてしまう、というのはどういう気持なのだろうか?
やはり危険なもの(こと)というのに一種の楽しみを感じてしまうのは人間の性なのかもしれないな、、、。
たぶん落ちたらかなり危ない、この馬の背ではあるが危険度はさほど高くない。言い方は適当でないかもしれないがヒョイヒョイと歩いて(登って)行ける程度のものだ。写真で見るよりも遥かに楽ちん。普通の人なら「な〜んだ」と軽く渡っていけるのだがたぶん高所恐怖症の人ならかなり時間がかかるかも。いやそれいぜんに高所恐怖症の人は「山登り」などという行為をすべきでないかもしれないけど・・・。
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