午前は晴れてましたが午後より雲が多くなり今日は山荘からの眺望はのぞめないな、と諦めてましたがまさかの雲海。
雲がシルクのようにきめ細かくゆったりと富士の下を流れる。それが早いのか遅いのかわからず、自分を現実味から引き離す。
日常の出来事を全て忘れさせてくれる。山はいい。答えの無いものを感じさせてくれる。
でも数分だけ。自分の気持ちのスイッチを切り替えるのを忘れてはいけない。
スミマセン!嫌なことがあったのでココで吐き出させてください。
蛭ヶ岳山荘の小屋番さんはヒルがいるから蛭ヶ岳じゃないですよ〜。だから夏にまた遊びに来て下さいね〜。と力説してました。
詳しくは最後の写真を参照して下さい。
帰りは弘法の里湯に少し戻って、サッパリして帰りました。
山行でご一緒させていただいた方お話し出来て楽しかったです。どんよりと雨の中歩く所を明るく行けました。ありがとうございました。
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