3日沈 台風で天候急変 野口五郎小屋で3泊沈

その日は、針ノ木雪渓〜ドピンカンで舟窪小屋まで。

人気の小屋で何より山菜天ぷら、数えきれない位のお料理。写真が悪くアップできず残念。着いたら優しいご主人が「かんかんかん」とベルをならしてくれ、すぐお茶を頂く。
こんなやさしい舟窪小屋だから満員。スタッフは外でテント泊

とある、室堂近くのお散歩山の○○○小屋では「予約のお客様でいっぱいだからお断り」と宿泊予定の男性は軽装.疲労大きく少しフラフラ
山小屋はシェルターの役目もあるのだから、スタッフの子供が悠々と遊んでいるのに熱疲労で疲れている人を受け入れないなんてひどすぎる。

室堂県警掲示板では、脱水症状で救助された人多かった。舟窪小屋はあたたかかった。 私も雪渓の氷をなめながら歩きました。本当は雪渓は汚くデメだけだけど


後驚いたのが笠ヶ岳から黒部五郎　薬師　五色原、奥大日、大日岳の折、12時山小屋到着　 なのに
「予約入れてもらわないとこまる。」私は「泊めてくださいお願い」と
泊めていただくことに。

早速次の宿　雷鳥荘に予約
その点農鳥は「単独は予約いらないから気を付けてきてね、突風　雨がひどいからゆっくりしてたらだめだよ」
やさしすぎるご主人。

昔なら早く到着したもの〜順番だったのに、電話最優先。縦走は沈もありバッテリーギレ電波通じないあたりまえ、理解できないテントから避難土間でもうけいれてくれた。時代はマウンテンホテルか

到着12時山小屋泊が嫌いになったゲイイン

その小屋には二度と泊らない　「テントで行くわ。人の弱みにつけあがるのもほどほどにしてほしい。パカパカ携帯も最近やっともったのに。みんなが携帯持ってません私は下界では節約の鬼ですから」
テンハク装備持っていなかったらお願いするしかないのだからから
まあお風呂もあるくらいなんだから 、下界と同じかな

抑えてすぐ散策に出かけました.お客様も少ないのに　マカ不思議。

でも早朝出発の時は優しく、「山岳ガイドできる強さ」など
お世辞を言って下さるぐらい優しい人に変身されてました、
ここは下界の山小屋ということでしょうか。でもダムまで下るのは大変なルートもありますのに 。

横道それスギ

烏帽子岳も楽しく頂上まで。烏帽子岳 キレイ
野口五郎岳手前で強風雨が。ストームクルーザー着こみ
野口五郎到着。
聖子さんという優しく料理上手なおかみさんが迎えてくれ3日台風で沈
いたれりつくせりでほんとお世話になりたすかりました。
私の軌跡を追跡
水晶小屋にもれんらくしてくださり、天候の関係で水晶、三俣と時間かかり、
でも鷲羽池のほとりでのんびりできたのもスロー登山のおかげ

以後天気が続かないと出発しないことにきめました。
天候不安でがすがかかり一日中小屋の周りをぐるぐる回ってた人いたり風がきつい場所なので　巨大冷蔵庫も吹き飛ばされる。
沈3日やること無く　少し外で洗髪してたら洗面器が飛ぶ飛ぶ「、危機一髪で滑落防止。
黒部の山賊も読み切り、本も沢山

かべに張ってある地図みて餓鬼　唐沢岳行きたくなりました。

黒部五郎小屋の皆さま大変お世話になりました 。

一番の思い出の小屋
野口五郎小屋、究極の避難シェルター
きれいな水晶近代設備整った水晶小屋

水晶小屋のお子様　なんと散歩が黒部源流とは

野口五郎小屋のご家族の皆さまに大変親切にしていただきました。

野口五郎小屋のてぬぐいは私の宝物

ちなみに山頂の看板は若旦那様のてずくりです。もっといい看板のほうです。
天水です。