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今年も心を開放できる、ときめきを感じる山を安全に登り楽しみたいです。
単純に体を動かせ汗かくことでき、沢山の山好きの方との出会いで、幅が広がり、新しい目標などできます。

嬉しい限りです。

去年はバリルートに憧れ、ロッククライミングをかじっただけでした。
今年は本格的に講習会にしっかり参加し、ガイド登攀、ソロでの身の守り方を試し、
プルージック,アンカー以外の登り方の道具探し。10ミリ以上のロープの購入。
など課題が自分なりに見えてきました。

今年からはガイドさん、講習会にダイレクトに行きたいところへの技術習得、一番近道のような気がして後は努力で苦手だったロックを改めて25年後の今47歳にて初めの一歩からスタートです。
それがバリエーションルートに行きたい、行けるなら自分の足でしっかり歩きたいし、技術、登攀能力、ガイドさんによる情報で、今の限界を超えた、安全に登る技術をしっかり学びたいです。そしてガイドさんのお世話になります。いけないところを連れて行ってもらうだけでなく、安全、保険みたいにガイドさんと行く感覚まで自分を高めたいのです。
今年は単独、鋸。来年はキタカマ、その次は北穂、南稜、前穂北尾根、いつかは、明神、前穂、ガイド登攀、涸沢ヒュッテ教室利用、ガイド登攀など
いいガイドさんと巡り会いたいです。
岩場で情報を頂きいろいろ刺激、知識受け、今のままでは進歩なし。
まず経験を積み努力します。
バリエーションあきらめたらロックしなくて済みますが、今行きたいと思たことをやめるのは、やってみてからでも。
講習会受けてから、ご指導受け、ヌンチャクももっとそろえたり、安全環つきカラビナ、シュリンゲも買い足して、本気でロックに足を突っ込むのか、迷いながらもそのうち応えがでてくるだろうと。バリエーションにしてもロックにしても今まで通してきた単独行では無理なので、安全第一に登る答えを探しつつ、保険しっかり入り、勉強、我慢、努力、に励みたいです。
ロックも登った時の爽快感は楽しいことがわかってきました。
皆さん本年もどうぞよろしくおねがいします。



去年は北アルプス主稜線ルート、外れていた山を上高地から日本海までなどいろいろすみっこまでいけて、達成できた年でした。こまごまは、年齢を重ねて小屋どまりでも行けるから楽しみは後に取っときます。
気持ちがバリに向かっている今、分岐点。どうなるかは、パッション次第で方向をもとに戻すかもしれませんが、本気で命かけてやります。
娘も独立して、今が登り盛りかもしれません。
母から聞いたのですが、保育園の時、ピクニックで大人たちより速いスピードで頂上まで登ったそうです。思えば旅行に行っても私だけロープ-ウェイ使わず登山道を上がり下山、スピードは驚異的でした。裏山も高校生の時、幽霊が怖いので、ランチャん(犬)と登っていました。
マラソン、スポーツテストは学年一キープ。学校前の朝練、ラップ、風を感じて楽しく努力していました。
通勤の方がいつもクラクション鳴らしてくれ、朝練にも、インターバルも、下半身しびれる練習も、張り合いを感じたもの。
酷使したつけが回ってきた40代、膝がこの年で結構やばいです。 後20年もつだろうか。
筋トレやらなければ。体重あと最低3キロ落とさないと。
今はスキーも楽しいです

若い時と違い、スピード体力は落ちましたが、装備の新化で、14で初めて登った西穂。(旅館どまり)、



17で蝶が岳(小屋)と違い、テントで蝶、常念、燕岳、餓鬼だけ、唐沢岳、を横尾テンバ、蝶テンバ、餓鬼テンバをこなせる余裕。スピードは落ちましたが

昔山岳会にいた時40代の先輩が、体力は落ちるけど、経験、技術、引き返す判断力は高まってカバーできる。と



やれるとこまでやってみよう。大好きな山だから。
こんなにのめりこむなんて思ってもいなかったけど、人生の辛い時はいつも山に救われ、年齢を重ねるたびに苔に感動したり、花に感動したり、スピード~スロー登山に






今朝、ご来光、裏山登山、お神酒会があるので寝なくっちゃ



改めて体を育ててくれた両親に、感謝。
父は国体、体操で一位のスリムな自慢の父。
62歳で肺がんに

私はがん家系なので人生の炎のカウントダウン、62までにやりたいことやり終えたいいやもっと早いでしょう。
これでよかったと思える人生を、
今は志半ばです、



あけましておめでとうございます。
いやあ、そんな運動センスに恵まれて、うらやましい
ところで、なぜロープが「10ミリ以上」なのでしょうか?アルパインなら、軽量化優先で、できるだけ細くするのが、普通だと思うのですが。
こんばんは 。私は体重重く、懸垂下降のより安全さ、シャント、をもし使ったら10ミリ以上の規定値があるもので、アッセンダー、ソロイスト、ユマールいろいろまだ検討中なのですがロープ完全に痛むもので、8ミリ、10ミリ以上と行くところによって変えるつもりでいます。
まあ仕事優先なので、まだまだガイド講習受け、いろいろ聞いて試してぐりぐり以外のデバイス取り入れます。プルージックで登下降はロープを引っ張り上げなくてはならず登りに専念どころか、プルージックだけでもロ-プかなり痛むような ザックに石入れアンカーを
私、かなり小心ものでびびりんちょなもので
ほんとはパートナーが一番ほしいです。
やはり減量が一番の装備の軽量と
クライミングは超へたくそ 、スキーも娘に負ける 。山の世界は運動能力は関係ないです。
体力 技術力 、知力、判断力 、運 、天気 だと 情報力 ですよね
ただはじめて登った西穂があまりに手軽に登れたもので景色に圧倒され槍ヶ岳、涸沢に憧れ
今に至りテントなど背負って北アルプス末端単独やれました。
山は順位競うものでなく 、奥大日から見た剣は抱き着きたくなるほどかっこよく素晴らしい
穂高もずっと何回も何回も通い、心の故郷でもあり 、永遠の手に届かない恋人 。あの鋭さ岩稜だらけのごつごつさ、
山は下界のけがれをいやしてくれ、また力をもらい、自分の体力がどこまで行けるかいつも立てますが、大体、1泊早く下山し に
ラインホルトメスナーが山でながいは禁物。軽量化必要と。引き返す強さをと。
私は単独でついつい早くなってしまうか、朝が早いので今まで撤退はない、それはうそでした。5月の剣でテントで沈してたし、白馬特有低気圧朝から雷もなりだし、縦走やめて、白馬~猿倉ピストンも。
冬山は今はしていないので
初めての北アルプスで深志高校の生徒が西穂の稜線で雷集団遭難しの石碑を見て、ふるえ,
ビビりの私は朝3時起き、4時過ぎに行動開始で雷をよけていますが 。
白馬の特有の低気圧で朝7時から雷なりだし、走って雪渓下りシャワー状態滝の下の登山道くぐり抜けて、バスを追いかけ飛び乗る 。そのあとバスは通行止めとなり、最後のバスを走って追いかけどうにか止まってもらいのせていただく
家一件分の落石で埋まり命なくされた人、命からがら下山された人。そのあと秋まで閉鎖で白馬駅も遭難対策地になり 、運が良かったことを思い出しました 、下山後サイクリング、温泉巡り、ドピンカンに晴れてみな私の話に耳貸さなかったけど、翌日よくご無事でと。
情報力のありがたさを痛感いたしました。
山特有の天気予報に反映されない低気圧はほんとおそろし
白馬山荘の気象庁の方のアドバイス通り、スピードアップして下山が正解でした。
山は何かしら動物的感覚を、残存能力として使えることも不思議でなりません
不帰かえらずのけんも私の後ろの人は豪雨だったのか、滑落、ヘリで救助。旅館の人に良くご無事でと。大キレットも前からおじいさんが力尽き降ってきたし
ほんと運、よかっただけの私とメスナーのいう通りできるだけリスクを避け、スピード登山やってきました。
今はもうゆっくりです。テントは天気が続く日しかもっていきません
雨は山小屋つかいます。子供のころからアウトドアやテントに興味あったので、テントが大好きです
テントもロープミリもリスクになりますよね軽量化できる、投降用デバイスをさがします。
有難うございました。
スキー、山登りは、運動神経全く関係ありませんよね 。体力と技術力ですよね
あのマッキンリー厳冬期、単独登攀された植村直己さんも全くの運動音痴だったとか 。
私は自分がスポーツ障害に幼い頃から膝いたになやまされてたから、娘には一切、偏ったスポーツさせず、いろんなことをまんべんなく 。
しかし、スキーだけついてきてくれましたが 、白馬大池手前で、富士山、大山、唐松、白馬行ったからもう山はやめる。と言われ 恒例の上高地夏テントキャンプも、0歳からやってって3年生で旅館に泊まりたいと
クライミングは技術の世界なのでまだ一番嫌なソロやってますが、今からガイド講習、クライミング講習受けクライミングの基礎、アルパインまで段階のステップに参加します。
仕事次第です。
これからもいろいろアドバイス、知識教えてくださいませ。よろしくお願いします。
鋸は8ミリロープ持っていきます。
練習は10ミリ以上ほしいです。
クライミングジムは安全だけれど外岩は超危険地帯
一人で伸び悩んで 、講習会行きです。
昔はジムなく、壁にホールドを取り付けるお手伝いしたことあります。
岡山の王子が岳などボルダリングのみでした。
昔は兵庫県姫路市のセッピコ東稜軽々でしたのに 情けない限りです
つい長々とロープの話題からそれてすみませんでした。とても嬉しかったです。有難うございます
是非、ロープの軽量化まで行ける登攀能力をつけたいものです
ぼちぼちやります
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NYAAさんが大阪だったら講習会にも参加できるのに、悲しいです。
すごい知識、技術、情報伝達されているのですね
これからも情報知識、お教えくださいね
yumiko0704兵庫県姫路市より
遅レスではありますが、すごい長いコメントに驚いております
なるほど、単独行者として、安全に配慮していることが良く分かります。私自身、「剱岳八ッ峰Cフェース劔稜会ルート」に「連れていってもらった」ことがありますが、行動時間が18時間オーバーという非常識なものになりました。
以来、私個人で岩トレを企画して、山岳会に頼らないことにしています。
ちなみに、私自身、それほどの知識、経験があるわけではありません。基本、沢登りで、できれば、道具なしで登りたい人ですし。アッセンダーに関しては、コングダックとタイブロックしか持っていません。これらを使いこなしてから、その先があると思っております。
あと、私は、講習会は開きません。あくまで、「本チャンを意識したトレーニング」です。山岳会の悪いところは、「私は、生徒。あなたは、先生。」で、いつまでたっても、自立できない人になってしまうということだと思っています。
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