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みた。2泊3日の山行。
時は遡って...
6/27のこの日記に書いたとおり
ワークマンの耐久撥水ストレッチ
ウィンドブレーカーなるものを
買ってみた...
お値段1,500円なり。
使わなければゴミなので、今回
聖岳登山で実際使ってみました。
結果、２重丸でしたわ😋
初日、芝沢ゲート前の駐車場
(標高710m)をスタート。
時刻は3時15分。星空が超キレイ✨
気温は18度。肌寒いかな...
早速、このウィンドブレーカー
を着て(下はファイントラックの
ドライレイヤーとワイルドワンの
速乾Tシャツ)テコテコ歩き始めた。
歩き始めて1時間ほどで脱いだ。
内側のメッシュ張りが効いてる
のか、肌への張り付き感は皆無
だった。
いよいよ登山口からテント場に
向けて登り一辺倒の樹林帯=3
汗だく、ツユだくだ💦
ファイントラックのドライレイ
ヤーは相変わらず機能しない。
肌はビチャビチャ、休憩すると
一気に低体温症にまっしぐら💦
そんなときザックに掛けてある
このウィンドブレーカーを着て
みると、暖かい😆
やるな、ワークマン...
2日目。朝4時過ぎにテント場を
スタート。気温は8度。寒い。
乾いたTシャツとこのウィンド
ブレーカーでスタート。
空は快晴☀️ 時折吹く風が冷たい
...が、樹林帯のなかでも風が当た
らないと暑いので、ウィンブレは
1時間ほどで脱いだ。
小聖岳からは森林限界。
風オモテを歩くと腕と前身が寒い
。背中は暑いので、ウィンブレを
前後逆(右腕に左袖を通す感じ)で
着てみた。
コレ、最高〜😆 こんな着方がある
なんて、今まで気付かなかった。
聖岳山頂7時の気温は12度。
風は少々といったところ。
汗で濡れたシャツのせいで肌寒い
のでウィンブレを普通に着た。
最高に暖かい〜
登山を始めたばかりの頃、何も
知らず、汗だくのシャツのままで
いたら、震えが止まらないといった
ことを経験している。
多分それが低体温症...
そんなことがあってから体温を下げ
ないように行動するクセが付いたよ
うだ。濡れたシャツはすぐ着替える
とかね(速乾シャツって速攻で乾か
ないからね〜)😏
ウィンブレも同じで体温を守るため
にあると思っている。
ハイ価格な山用品はたくさんあるけ
ど、買えない僕の味方になってくれ
たのが、このワークマンの耐久撥水
ストレッチウィンドブレーカー。
ん万円、ん千円のを着たことが
ないけど、1,500円のこの代物は
充分僕のカラダと財布を癒してく
れた☺️
これからも使い倒していきたい❗
うわ〜、ほめちぎったな...
断っておくけど、僕はワークマンの
企業関係者ではございませぬ🙇
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