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Facebookでは北杜市の登山家花谷さんが以下の様に呼びかけていました。
ハイカーとして、登山家として、人として考えさせられる内容でした。
自粛中の方、楽しい夏山を迎えるためにあとひと頑張りしましょう!
【ご協力をお願いいたします!】
山梨県が4月19日に発表した「山梨県における緊急事態措置について」には、事業者向けの呼びかけとして観光施設等(キャンプ場、登山道、山小屋、観光施設等に付随する駐車場、観光果樹園等)については、利用者の入場制限や利用者間の距離の確保等、適切な感染防止対策の徹底を要請する施設として記載されています。これは事業者が心がける内容となっております。
https://www.pref.yamanashi.jp/koucho/coronavirus/info_coronavirus_emergencymeasures.html
一方で山梨県観光資源課のサイトには、登山者および観光客の皆さまへということで、具体的な呼びかけがされています。
(PDFとなっていたのでテキストで投稿します)
https://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sgn/
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登山者および観光客の皆様へ
山梨県では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国の緊急事態宣言を受け、観光施設等について、使用の自粛をお願いしております。
つきましては、下記期間においては、遊歩道・登山道に立ち入らないよう御協力をお願いします。
期間
令和2年4月16日(木)から令和2年5月6日(水)まで
山梨県
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観光資源課に念の為問い合わせたところ、登山者や観光客に対しての県の見解はこちらであり、呼びかけていただきたいとのことでしたので、こちらでシェアをさせていただきます。
またこれとは別件になりますが、山梨県山岳救助隊の方は、救助要請があれば状況によっては防護服着用の上、救助に向かうということを淀みなくおっしゃっていました。
命を助けるのが我々の使命だからだともとおっしゃっていました。
また長野県警もそのような訓練をされていると聞きました。
登山者として、そこまでさせますか?
すべての登山で救助隊のお世話になる可能性があります。
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