今日は輪島市へ災害ボランティアに参加して来ました。前回(10月15日)に比べたら流木や堆積した土砂はかなりどけられすっきりした感じは受けたのですが倒壊した家屋等は以前とほとんど変わらず時間が止まっているかのような錯覚すら感じました。今回のボランティアは一般民家の納屋に堆積した土砂の掻き出し作業。家主さんの自宅母屋は元日の地震被害で解体が決まったために先日ボランティアで納屋に家財道具一式を運び込んだ直後にこの度の水害発生。納屋の家財道具は流された物、土砂に埋もれてしまった物もあり全て駄目になってしまったとの事でした。
今回も県外から多数のボランティアが参加しておられ、酒吉の同じ班には東京から来たという二十代の男女三人組がいました。彼らは本当に素晴らしい子たちで人からの指示を待つのではなく率先して黙々と作業していて若いのに感心させれました。県外からボランティアに参加頂いている皆様、本当にありがとうございます。
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