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2020年11月16日 23:15山の雑談全体に公開

彼女と山に登る

この日記は相方への感謝の念と、最近思う事を綴った物で、オチ等はないものになります。

私の登山の相方は付き合っている彼女な訳ですが、
今でこそお互いの力量も近くなり、互いに支え合うパートナーとなっていますが、最初はそうでもありませんでした。


山の世界には私が引き入れたのですが、
彼女は"超運動音痴の私"以上に運動が苦手で、体力や技術、ペースが全く合わず最初の頃はよく喧嘩になったものです(本来、当然ですが山で揉めるのはタブー)。


最初は「無雪期の低山だけ」という約束で登山を始めたのですが、実際はその年の冬にはテント泊デビューし、今ではクライミングから雪山まで一緒にこなしてくれています。


登山を始めて2年くらい経った頃、知人と趣味の話になり「付き合っている相手に自分の趣味を理解して貰えるのは有り難いことで、更に一緒に楽しんでくれるとなると、それはとても幸せなことだ」と言われた。
その頃の私と言えば、山の中で私の遥か後ろを歩く相方を振り返っては、溜息を溢していた。
当時の私には、心に響く一言だったのを今もよく覚えている。(今思うと、お前何様だよ!って言いたい)


頼れる相方となった事は、私としては嬉しい限りだが、一抹の不安もある。
「こんな危険(岩場とか雪山)な場所に連れてきていいのか。」
「万が一があった時には、残された側には一生重荷を背負わせる事になる。」(勿論、これは登山のパートナーが誰であろうが発生する問題)


登山を始めた20代の頃は殆ど意識しなかったが、30代になり、急に色々と考える事が出始めた。


人というのは、いつもの日常が続くとその有り難みを忘れてしまいがちだが、献身的な彼女に感謝し、絶対事故を起こさない為の最大限の努力をしていきたい。

◼写真
写真1.武奈ヶ岳(近畿・比良山系)
初めての登山はここから始まった思い出の山。今も定期的に通っている。

写真2.西穂〜槍の縦走路
登山5年目にして行った「槍穂縦走」。ここまで共に歩んでくれたことに感謝。

写真3.千石岩でクライミング
クライミングパートナーが居ると言うことは幸せだ。
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