・曲岳の西の尾根にある岩
・茅ヶ岳の北にある 石門
・瑞牆山の北にある とんがり
・鋸岩(瑞牆山の東)の 1番 西の
・富士岩(瑞牆山の北西)
・吉沢岩を南から(王岳の南)
・地蔵のオベリスク
… などなど 多数 ございますけれど
さて、
ソロクライミングシステム と言へば …
『 Z法・登り返し法 』と、
『 ループ登り・でん助法 でん助登り 』
が、有名なトコロですが
今度、試してみようと思っているのは
名付けて、
『 3本足のタコちゃん 法 』
支点に、カムを使うのが おおよそ前提 …な 感じではございますが
まず、
1m くらいの スリングを
3本、ハーネスに付けておきます
そして、
地上から 2mくらいに、
ひとつ目の 支点をとって、
その 1m上に ふたつ目の支点をとり
その 1m上に みっつ目の支点をとったら
一番下のを外して、
1m上に 支点をとって行く … のを 繰り返して 登って行きます
つまり、
常に、支点が 2つ 効いている状態にしておくのですね
下りでは、その逆で
1m 下へ、
1m 下へ の 繰り返しで
( 下りでは、懸垂下降の方が はるかに安全・簡単・単純 だと思います )
・・・・・・・・・・・・
写真 1・瑞牆山の東の 鋸岩 の中で、
(写真中央)西から1番目の だけ、
いまだに 登れていませぬ
写真 2・瑞牆山の 北 150mあたりにある岩
写真 3・曲岳の 西の方の尾根にあるの
実はZ法が何のことだか分からなくて検索したら、オーソドックスな登り返し法と判ったのですけど、その時に出てきたのが泉澤法。
https://titekiseisan.totorogou.com/solo-climbing.html
危なっかしい点もあるけど、使えるかも知れない方法じゃないかと思います。
こんにちは〜 (^^)
そうですよね〜
そぅそぅ自分の都合の良い場所に
支点がとれる… とは 限らないですよね
それから、
その後、ちょっと考えたのは
1m ではなく、2mくらいのスリングを 3本 使って、
常に、2ヶ所 の 支点 を、1本のスリング に 荷重が かかっても良いような状態にしておくと、
荷重が 分散されるかな〜 っていうのも、
とりあえず、自分で やってみないと ですね
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