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昔は、山に行くときはラジオが必携だった。気象情報を聞いて天気図を書き、天気予報をする。数年前だったか、夏山合宿の企画書（いつもakinomさんが作ってくれる）の団装の項目で、私のところに「ラジオ」って書いてあって「ラジオなんて持ってないよ」って言ったことがあった。
スマホがあれば、ラジオがなくても気象情報は手に入る。雲の動きも手に取るようだ。でも、電波が届かない山中だとお手上げだ。スマホは何の役にも立たない。
そういうわけで、「小さなラジオ、１つくらい持っていてもいいかな。災害対応にもなるしな。」と思って、今回ラジオを入手したというわけだ。
きょう、それが届いたのだが、今のラジオが進化しているのはワイドＦＭというのがあって、ＡＭの民放がＦＭのクリアな音で聴けること。便利になったもんだ。
でも、ＡＭの雑音交じりの放送を聴いていると、中学、高校生時代を思い出して、なつかしいですね。
初めまして
ラジオと聞けば、苦学生時代を思い出します。
学生寮の薄暗い相部屋の片隅で、毎夜深夜放送を聴きながら勉強をしたものです。ラジオは母から現金封筒で送られてくる仕送りの中から、毎月少しづつ貯めたお小遣いで買いました。人生はじめて買った電化製品でした。
ラジオからは、"いずみたく プレゼンツ" (?)「ベッドで煙草を吸わないで・・」が流れていました。港町小樽の夜でした。
(現在は "熊避けラジオ"専門です。)
tonkara さん、こんばんは。
なかなか感慨深い思い出ですね。
私は、中学時代に「英語の勉強に必要だから」とか言って親にラジカセを買ってもらった思い出でしょうか？学習雑誌の付録か何かで英会話学習のカセットテープがあったんですが、２，３回聞いただけで、あとは勉強に使われることは無かったですが・・・。
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