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それとは別に、都市計画地図というものがある。都道府県や市町村の都市計画の基本となる地図。私が住んでいる京都市では、2千5百分の1の地図がある。この地図も、京都市のＨＰから見ることができる。たとえば、
「京都市指定道路図提供システム」
で検索すると、指定道路が記載された都市計画地図が見れる。京都市内ほぼすべてを網羅しているので、山岳部の2千5百分の1の地図が見れる。あくまでも都市計画地図なので、山岳部がどこまで正確なのかわからないが、等高線がびっしり書き込まれていて登山道も記載されており、とても精密な地図のようにも見える。
いくつかサンプルを載せておきますので、地図好きの人、興味のある人は、見てみてください。なお、京都市に限らず、他の自治体でもさがせば同様の地図を検索することができるようです。
�（�ヶ池周辺
��比叡山頂上 左にガーデンミュージアム内の四明岳頂上、右に大比叡頂上
�Ｋ�国廟（阿弥陀ケ山）の、ながーい階段
地図上の破線は、登山道、町界、林相の境界、フェンス等だったりするので、すべてが道ではないようです。
確かに等高線ビッシリで国土地理院よりリアルですね。いずれもネットから自由に見てプリントできるのは、今さらながら便利になりましたね〜。
学生の時は確か東本願寺辺りの地図店にバイクで買いに行って、先輩に習った折り方でと、懐かしいです。検索したら、小林地図専門店でしたでしょうか。2008年に終了されたとか。便利になる分、どこかでしわ寄せもあるんですかね。
小林地図専門店、なつかしいですね。
国土地理院地図は、大きな書店やアウトドアの店で手に入るようです。
でも最近は、ネットから印刷するので、全く地図を買うことがなくなりましたね。必要最小限しか印刷しないので、遠くの山を見て「あの山はなんて言う山だろう？」っていう時に困ったりします。
スマホの地図だと、現在位置もわかるので超便利ですが、電波が届かないとどうしようもない・・・。
ネットでは、「今昔マップ」や「近代京都オーバーレイマップ」など、今と昔の地図を重ねて見れるサイトもあって、おもしろいです。
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