登山靴新旧比較

　登山靴を新しく買ったので、その比較をしてみました。
左が旧型のツオロミー（ヒモのみ購入時のものではありません。）、右が新型のツオロミーです。
サイズは両方ともノーマルタイプの26cm、並べてみると新型の方が若干スリムになったように見えます。
中敷きを見ても足先部分や土踏まず部分に主な形状変更が見られました。
　大きく変わったところは、ラストの変更、靴紐を引っ掛けるフックが1つ減ったこと、タンのクッションが薄くなった、アウトソールの軽量化、足首の後ろ側にレザー部分がなくなって柔らかくなった、といったところでしょうか。
　以前旧型を購入するときにモンベルで測ってもらったところ、私の足のサイズは長さ24.5cm、幅広甲高の典型的な日本人の足型らしく、最初は25.5cmを勧められ試着し少しアタリがあるように感じたので26cmを購入して履いていました。
　新型はまだ慣らし履きを20分×3回ぐらいしかしていませんが、フィット感は旧型が少しアソビが多かったので、スリムになった分私の足には合っているような気がします。（実際は登山で使用してみないと分かりませんが。）