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今まで趣味の範囲で山登りを楽しんでいたが、少しずつ登山の中でもより興味を持つジャンルがわかってきた。それが雪山。夏山ならソロでもなんとかなるし、集団に対する必要を感じなかったが、雪山となるとそうはいかない。自身の経験スキル不足が最たる理由だが、リスクレベルが夏山の比ではないと感じるし、雪山に一緒に登れる仲間がいるなんてとっても素敵じゃないか。
そもそも旦那先輩がきっかけで始めた雪山、山スキーにジャンル変更した先輩以外に仲間を作る必要がある。わたしは滑るより一歩一歩雪を踏み締めるのが好き。というニーズから山岳会に入ることを検討し始めた。
「山岳会ってガチな人がやるもんでしょ?」と正直思っていました。偏見持ってました。でもよくよく考えてみると、自身の雪山山行も通算20日以上、自分も十分ガチな部類ではないかと考えるように。
アル中患者の治療の第一歩は自分がアル中であることを認めることであるように、自分が山ジャンキーであることを自覚すると山岳会チャレンジのハードルが一気に下がりました(笑)。
本当にラッキーだと思うのは、自分が選んだ山岳会が素晴らしい会だったこと。初回の集会から親和性を感じたが、初参加にも関わらず雪山テン泊雪上トレの参加を受け入れていただき、山ジャンキーの楽しい先輩方(失礼!) と出会えました。こんなことならもっと早く勇気を出しとけばよかったなー。
そんなこんなで山ジャンキーの第一歩に足を踏み入れまして、今まで個人だと行けなかった所にもチャレンジして行きたいと思います。
ビバ山ジャンキー✨
写真は今年GWにソロで入った涸沢。同時期にメンバーが入られていたと知ってビックリ、、
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