山を舐めていた…かもしれない
2、3週間前から感じていた左脚大腿部の鈍い痛みに特段の対処をすることなく臨んだ。山行2日目、何かの瞬間に激痛がはしり、それ以降体重をかけると時に悲鳴をあげるほどに悪化した。
自力で下山できるのか……
小屋番さんからは状況次第で躊躇なく(救助要請の)「判断をして下さい」とのアドバイスをいただき、予定より30分早く小屋を出る。極力左脚に体重をかけないように歩くが、岩場は踏ん張れないと辛い。時に声を上げながらようやく登山口に到着した時は感極まった。小屋番さんをはじめ、色々な方にお世話になりながら無事に下山することができたのだが、故障に加え加齢による衰えも踏まえ、今後の登山のあり方を考える時期に来たのかもしれない。答えは未だ見つかっていないけれど。
脚に違和感があれば、やっぱり身体のSOSなのかも知れないですね。
予定を組んでた山行なら、なかなか計画中止の判断が難しいから悩ましいですね。参考になりました😅
コメントありがとうございます。年々、「出来ないこと」が増えてくるような気がしていますが、「出来ること」を考えながら登山を楽しみたいですね😊
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