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使用３年程度。
前回6/16土、問題なし、翌週の6/23土、空気漏れを確認。
落葉上で幕営のためフカフカであり、また気温もさほど低くなく就寝には支障なし。
●修理手順
�＼�孔部同定、及び、器材洗浄
�▲轡▲離▲�リレート少量塗布及び乾燥
�Ｈ鑠豌修垢襪茲Δ砲笋箙�めに再度塗布
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●手順詳細
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目立った外傷はなく、破断部を視認できず。
ノズル付近だと疑うも、底面上面も否定できず。
浴槽を洗うついでに、本器材も洗浄したところ、
界面活性剤の膨張により、穿孔部を同定。
他に穿孔部は確認できなかった。
吊るして乾燥させた。
３０分で乾燥された。
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翌日、穿孔部を観察。
長さ 1mm(糸16列) の楔状 の破断であった。
引き出しにあった100円ショップの瞬間接着剤で補修を行った。
学術的には最適な判断ではない可能性があるが、エポキシ系接着剤の取得には、東急ハンズまで行かねばならず、メンドッチさを克己する本件以外の外来由来の制約条件があったため、部分最適解より全体最適解でもって対応した。
少量滴下し、破断部の塞栓を行った。
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被膜を形成するように、やや広めに塗布。
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２日間、その上に寝た。
剪断抵抗を見るため、何度か歪曲。
問題なく、今も膨らんでいる。
修理完了とした。
●考察
『信頼に値する器材ではない。』
信頼性は、Zライトのような銀マットに及ばないことが今回で判明。
テント内では穿孔箇所の特定すらできなかった。
これでは、パーツがあっても補修すらできない。
『とは言え、銀マットはかさ張る。危ない。』
登山道では、身をよじって、狭い岩場をよじ登ったり、下ったりするが、そのような場所は、大抵、足を滑らしたら１０メートル位は落下するなど、そもそも安全に通過できる状態でない。
銀マットをリュック外部への緊縛固定する方法は、背部後方の空間認知に悪影響を与え、岩場に引っかけたり、つっかえたりする。
一時的であっても一ヵ所であっても、安全に通過できないリスクが高まる地点があり、突き出た銀マットが、更にリスクを修飾、引っかけるつっかえるで、これらのリスクを累乗、閾値を超えた時点で、転落滑落せしめる。
機材はすべてザックの中に入れるのが、より安全と言える。
●結論
穴を開けないように大切に取り扱う。
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