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・指宿温泉のホテルを後にし、鹿児島市にある「仙巌園」へ向かうバスの中から、
噴煙立ち上る桜島が見える、、、噴火!?
・およそ30分後 仙巌園に到着…バスから降りると、まるで霧雨が降っているかの
ように火山灰が降り注ぐ、、、!!
・手のひらをかざすと、砂鉄のようなものがどんどんと積もっていく…
・桜島にはおよそ6000人の人が暮らしているという…
湾をはさんで反対側でさえこれだけ降るのだから、桜島本土は一体、、、!!
・鹿児島の人達には失礼かもしれないが、火山灰を浴びるという大変貴重な体験が
できた。
・現地の言葉で、火山灰のことを「へ」というらしい…
火山灰収容袋を「へぶくろ」というんだとか…
昔知り合いが言っていましたが、
火山灰ほど質が悪いと行っていました、
晴れてるとホコリになるし、雨が降ると道路が滑るし、
道端の溝は詰まるし、始末が悪いと言っていました、
地元の人にとっては迷惑だと言っていましたが、
自然と付き合って生活している人は大変だと思いました、
それにしても豪華な社員旅行ですね、
コメントありがとうございます。
噴煙を上げる程度を「噴火」
空振や音を伴うものを「爆発」というんだそうです。
今年だけでも「爆発」もしくは「一定規模以上の噴火」が
すでに500回を越えるそうです。
今回我々が体験したのはおそらく「噴火」でしょうが、
それでもあの降灰量かと考えると、地元の方々は本当に
自然と向き合いながら大変な生活をしているんだなと
感じました。
「噴火」に遭遇し降灰を浴びることで初めて現地の日頃の
苦労を思うことができました。
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