
運転中に何気なく耳の下の首筋あたりを触ったら違和感があり、あっさりと取れたものがマダニだとわかったので念のため皮膚科にいきました。
山行から3日経っていましたが、吸血も大してしておらず、軽くとれたので、もしかしたらしばらく車の中をウロウロしていたのかもしれません・・・。
とれたマダニは元気に動いていたので、噛まれた場所に頭や牙などは残っていないと思い、病院ではちょっと診てもらって薬だけですぐ終わるだろうと油断していたのですが、いきなり手術と言われ精神的ダメージを受けました。
麻酔を注射してから、噛まれたところの周辺の皮膚を切除して、3針縫合するという処置でした。手術が苦手なので気持ち悪くなってしまいました・・・。
手術の翌日も、消毒と血液検査のため再度朝から病院です。
毎日抗生物質を飲んで、一週間後に抜糸だそうです。
先生が仰るには、SFTS(死亡率の高いマダニ感染症)は確立はかなり低いけれど、万全を期すために処置をするとのことでした。
長袖長ズボンでしたが、暑すぎて帽子を被っていなかったことも原因かもしれません。(泣)
ヒルが多いと言われる山域はつまりターゲットとなる野生動物が多いということで、同じ理由でマダニも多いということでしょうか。
皆様もお気をつけください。
hidetosh さん、今日は。
マダニに刺されても、それがウイルスを持っていなかったら、SFTSの感染はありません。
医師はウイルスに汚染されてたら‥と思って手術をしたのでしょう。
それはそれで良いのですが、マダニを保健所に持って行って、ウイルスを調べて貰って下さい。すると、ウイルスの感染具合が分かり、もしウイルスを持っていれば、その地域はウイルスに汚染されている事が分かります。
ありがとうございます。
SFTSについて地域的にはまだ例がないけれどということでした。
マダニ自体は、生きたまま病院にお渡ししました(汗)
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