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日記
2020年05月04日 12:59
バリルートデビュー計画
全体に公開
懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
自宅で暇な私こと、元Matia4500、現Tama4500です。こんにちは。
ロープ練習を色々やってますGW休暇です。
家の中でも出来ますが、近くの空き地で懸垂下降をやってみました。
30°強くらいの土手状の地形でスルスルと降りてみます。
とにかくミスなく出来るように覚えたいですね。
さて普通の懸垂が出来るようになってきたところで、
次のステップとして、ムンターヒッチで降りたり、登り返しを覚えたりしたいです。
カラビナの扱いや、ロープの結びももっとスムーズにミスなく出来るようになりたいです。
画像:土手を降ってみました
2020-05-03 自宅でお買い物 バリルートデビ
2020-05-05 懸垂下降の練習2 バリルートデ
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懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
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Tたいむ
RE: 懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
Tama4500さん 、こんにちは〜
黄色い『 保険 』は
赤い『 メインの下降器 』よりも
上にセットした方が
良いのかな〜 とも思います
でも、みんな それぞれ 色んな考えも あると思いますし
色んな状況を、考えて、
試してみるのが良いですよね
それから、『 保険・バックアップ 』に、ペツルの シャントも、簡単で 良いかもしれませんね
古くから あるモノ なので、
それなりに実績(?)とか、
信用も 出来るかもしれません
2020/5/4 14:19
Tama4500
RE: 懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
T-timeさん、こんにちは。
アドバイスありがとうございます。
バックアップ、下降器の上にセットしてやってみます。
危険の無い箇所で色々、試してみようと思います。
シャントも興味出ました。少しづつ道具も買いそろえていきたいと思います。
2020/5/4 16:35
guchi999
RE: 懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
プルージックのバックアップはT-timeさんのいわれるように、下降器の上側ですね。
下側だと、例えば落石などのタメージで両手が離れたときに体重で下降器が下がり、それでプルージックも押し下げられ、落ちて行く事がありますから。
2020/5/4 16:19
Tama4500
RE: 懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
guchiさん。こんにちは。
どういう理由でそうなっているか、勉強になります。一つ一つ確かめながらやって行こうと思います。
本当は、講習会とかサークル等に行ければ良いのですが、昨今のコロナ環境でできずモンモンとしております。
2020/5/4 16:37
Tたいむ
RE: 懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
それから、
メインの下降器 は、
ハーネスの、ロック付きカラビナに、直 付け でも、良いと思いますし
バックアップは、
顔 あたりの 高さでも良いかもしれません
いずれにしても、自分で 考えながら、試していくのが 良いですね
2020/5/4 17:03
Tama4500
RE: 懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
T-timeさん。こんにちは。
なるほど。一口に懸垂下降と言えどもやり方や注意ポイントは沢山あるのですね。
練習場で色々試しながら実践してみたいと思います。
2020/5/4 18:04
Donai
RE: 懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
Tama4500さん こんにちは
また、お節介失礼します。 何せStayHome で暇なもんで・・(笑)
バックアップの件ですが、どこに結束するかって事では無くて、どの様にバックアップシステムを構築するかって事だと思います。
下降器(ATC)の上部に結束支点をとる場合、手が離れるなどのアクシデント時に自重をバックアップで支えるシステムで。
対して下降器の下部に結束支点を取る場合は下降器のブレーキを効かせるだけなので、自荷重は下降器に任せてバックアップはブレーキを効かせるだけになります。
(下降器が滑ってバックアップを押し下げる と言う点についてですが、そもそもそんなにすべってしまう下降器とカラビナ、ロープの組み合わせなら懸垂下降自体まともに出来ない筈ですから、気にしなくてもいいのではないでしょうか?)
つまり、どこに結束するかは、どのバックアップシステムを構築するか? って事で・・・
どちらも、長所短所が有ると思われますので、一概にどちらが優れてかはこの際置いといて、Tama4500さんの場合は、今のままのシステムの方がいいように思われます。
理由はいくつか有りますが、そのうちの一つがお使いのロープに有ります。
お使いのロープは最近購入されてるようで、コーティングの剥離処理をしてない場合滑りやすい種類のロープが有る事です。(剥離処理が必ず必要と言う意味では有りません。よく滑る方がメリットが多いかも知れませんので)もっと、細いロープを使用する事になった時も同じです。
なので、現在のシステムの様にハーネスから下降器を離すことで、ロープとATCの角度が鋭角になり摩擦係数が上がりますので、制動制御が楽になります。
T-timeさんとguchi999さんのお二人は、経験豊富でスキルも高いと思われますので、ハーネスにカラビナ直付けでも上手に制動制御が可能ですが、Tama4500さんには些か難しいかと思います。
(今の練習は30度ほどの傾斜との事ですが、垂直に近い下降では今の数倍の荷重がかかります。 試しに、室内で頑丈な支点をとって体を後ろに倒してみてください。 十分な制動力が有れば床ギリギリまで倒れてもロープがすべる事は無いと思います。 ロープが滑って床に倒れ込んでしまうようなら制動制御できてません)
よって、今のままのシステムの場合、下降器の上部にバックアップを取る事は手が届かないので無理と言う事になります。
(ATCの延長用スリングを分岐してセルフビレイ用に使用してる事も突っ込みたいところですが、長くなるので触れない事にします。(^_^;)
ちなみに自分も今は、下降中に下降器より上のロープには触れない主義なので、Tama4500さんと同じシステムです。 一時直付けでやってました・・。
長文になりすいませんでした。 なんだか、下手な説明で伝わってるか不安ですけど・・
2020/5/4 22:38
Tama4500
RE: 懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
Donaiさん、こんばんは。
またまた丁寧なアドバイス大変助かります。ありがとうございます。
本やネット情報、ルベルソのマニュアル等々、どうしても断片的になりがちで大変ありがたく感じております。
ゆるい傾斜で色々試してみようとは思っておりますが、やり方や道具による制動の違いについて教えて頂き、
参考にさせて頂きながら練習をしていきます。
どのやり方でどう変わるのかを頭に入れておこうと思います。
落ちても大丈夫な高さで垂直荷重も掛けて重さを感じてみようと思います。
自宅でできると良いのですが、借家なので支点が崩壊して、家主さんに怒られます(笑)
子供のいない時間で、公園の鉄棒か何かでやってみようと思っています。
ATCの付ける位置による制動力の違い。ずっと気になっていたところでしたので、スッキリしました。
ハーネスに直接つけたり、延長したり、支点側に付けたり…
何がどうなってどう違うのか、しっかり勉強していこうと思います。
講習会や山岳会入れば話は早いのでしょうけれど、昨今の状況から自習期間は長くなりそうでとてももどかしいです。
DonaiさんのStayHomeの暇つぶしのネタにもしなったのなら、
ぜひまたコメント頂ければ幸いです。
2020/5/5 0:00
Tたいむ
RE: 懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
Tama4500 さん 、
こんにちは〜
度々 すみません m(__)m
ペツルのシャントを 見ましたら
ディッセンダーの下にセットする 懸垂下降のバックアップ器具 … って 書いてありましたので…
取り急ぎ… (^^)
で、やっぱり 自分で 試して 考えて いくので良いと思いますけれど
色んな場面を 想定して
何かあって、ロープから 両手が 離れてしまった場合 とか、離さなければならなくなった時 とか…
足を滑らせて、両手で 岩をつかまなければならなくなった場合 とか…
とりあえず、メインの下降器と バックアップは、
どのくらい 離しておいた方が良いか
どちらか が、
ハーネス 直付け なら、
別の方は
それより 上が良いか 下が良いか…
ま・命に かかわる事ではございますが、楽しみながら、試していくのが いいですよね
・・・追記します
先ほど、両手で岩をつかまなければならなくなった場合… とか 書きましたが、
下降器は 下降する時… ですから
ロープに 全て頼るので、
下降中は 基本、両手で ロープを操作する… ですね (^^)
下降器の 下の手は 離さない…で
2020/5/5 11:44
Tama4500
RE: 懸垂下降の練習 バリルートデビューへの道その14
T-timeさん。こんにちは。
アドバイスありがとうございます。
また、お調べいただきありがとうございます。
セットの仕方を試してみたり、
色々なトラブルを想定したやり方を安全な所で確認していきたいと思います。
下の手は絶対離さない…鉄則ですね、気を付けます!
2020/5/5 16:14
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Tama4500さん 、こんにちは〜
黄色い『 保険 』は
赤い『 メインの下降器 』よりも
上にセットした方が
良いのかな〜 とも思います
でも、みんな それぞれ 色んな考えも あると思いますし
色んな状況を、考えて、
試してみるのが良いですよね
それから、『 保険・バックアップ 』に、ペツルの シャントも、簡単で 良いかもしれませんね
古くから あるモノ なので、
それなりに実績(?)とか、
信用も 出来るかもしれません
T-timeさん、こんにちは。
アドバイスありがとうございます。
バックアップ、下降器の上にセットしてやってみます。
危険の無い箇所で色々、試してみようと思います。
シャントも興味出ました。少しづつ道具も買いそろえていきたいと思います。
プルージックのバックアップはT-timeさんのいわれるように、下降器の上側ですね。
下側だと、例えば落石などのタメージで両手が離れたときに体重で下降器が下がり、それでプルージックも押し下げられ、落ちて行く事がありますから。
guchiさん。こんにちは。
どういう理由でそうなっているか、勉強になります。一つ一つ確かめながらやって行こうと思います。
本当は、講習会とかサークル等に行ければ良いのですが、昨今のコロナ環境でできずモンモンとしております。
それから、
メインの下降器 は、
ハーネスの、ロック付きカラビナに、直 付け でも、良いと思いますし
バックアップは、
顔 あたりの 高さでも良いかもしれません
いずれにしても、自分で 考えながら、試していくのが 良いですね
T-timeさん。こんにちは。
なるほど。一口に懸垂下降と言えどもやり方や注意ポイントは沢山あるのですね。
練習場で色々試しながら実践してみたいと思います。
Tama4500さん こんにちは
また、お節介失礼します。 何せStayHome で暇なもんで・・(笑)
バックアップの件ですが、どこに結束するかって事では無くて、どの様にバックアップシステムを構築するかって事だと思います。
下降器(ATC)の上部に結束支点をとる場合、手が離れるなどのアクシデント時に自重をバックアップで支えるシステムで。
対して下降器の下部に結束支点を取る場合は下降器のブレーキを効かせるだけなので、自荷重は下降器に任せてバックアップはブレーキを効かせるだけになります。
(下降器が滑ってバックアップを押し下げる と言う点についてですが、そもそもそんなにすべってしまう下降器とカラビナ、ロープの組み合わせなら懸垂下降自体まともに出来ない筈ですから、気にしなくてもいいのではないでしょうか?)
つまり、どこに結束するかは、どのバックアップシステムを構築するか? って事で・・・
どちらも、長所短所が有ると思われますので、一概にどちらが優れてかはこの際置いといて、Tama4500さんの場合は、今のままのシステムの方がいいように思われます。
理由はいくつか有りますが、そのうちの一つがお使いのロープに有ります。
お使いのロープは最近購入されてるようで、コーティングの剥離処理をしてない場合滑りやすい種類のロープが有る事です。(剥離処理が必ず必要と言う意味では有りません。よく滑る方がメリットが多いかも知れませんので)もっと、細いロープを使用する事になった時も同じです。
なので、現在のシステムの様にハーネスから下降器を離すことで、ロープとATCの角度が鋭角になり摩擦係数が上がりますので、制動制御が楽になります。
T-timeさんとguchi999さんのお二人は、経験豊富でスキルも高いと思われますので、ハーネスにカラビナ直付けでも上手に制動制御が可能ですが、Tama4500さんには些か難しいかと思います。
(今の練習は30度ほどの傾斜との事ですが、垂直に近い下降では今の数倍の荷重がかかります。 試しに、室内で頑丈な支点をとって体を後ろに倒してみてください。 十分な制動力が有れば床ギリギリまで倒れてもロープがすべる事は無いと思います。 ロープが滑って床に倒れ込んでしまうようなら制動制御できてません)
よって、今のままのシステムの場合、下降器の上部にバックアップを取る事は手が届かないので無理と言う事になります。
(ATCの延長用スリングを分岐してセルフビレイ用に使用してる事も突っ込みたいところですが、長くなるので触れない事にします。(^_^;)
ちなみに自分も今は、下降中に下降器より上のロープには触れない主義なので、Tama4500さんと同じシステムです。 一時直付けでやってました・・。
長文になりすいませんでした。 なんだか、下手な説明で伝わってるか不安ですけど・・
Donaiさん、こんばんは。
またまた丁寧なアドバイス大変助かります。ありがとうございます。
本やネット情報、ルベルソのマニュアル等々、どうしても断片的になりがちで大変ありがたく感じております。
ゆるい傾斜で色々試してみようとは思っておりますが、やり方や道具による制動の違いについて教えて頂き、
参考にさせて頂きながら練習をしていきます。
どのやり方でどう変わるのかを頭に入れておこうと思います。
落ちても大丈夫な高さで垂直荷重も掛けて重さを感じてみようと思います。
自宅でできると良いのですが、借家なので支点が崩壊して、家主さんに怒られます(笑)
子供のいない時間で、公園の鉄棒か何かでやってみようと思っています。
ATCの付ける位置による制動力の違い。ずっと気になっていたところでしたので、スッキリしました。
ハーネスに直接つけたり、延長したり、支点側に付けたり…
何がどうなってどう違うのか、しっかり勉強していこうと思います。
講習会や山岳会入れば話は早いのでしょうけれど、昨今の状況から自習期間は長くなりそうでとてももどかしいです。
DonaiさんのStayHomeの暇つぶしのネタにもしなったのなら、
ぜひまたコメント頂ければ幸いです。
Tama4500 さん 、
こんにちは〜
度々 すみません m(__)m
ペツルのシャントを 見ましたら
ディッセンダーの下にセットする 懸垂下降のバックアップ器具 … って 書いてありましたので…
取り急ぎ… (^^)
で、やっぱり 自分で 試して 考えて いくので良いと思いますけれど
色んな場面を 想定して
何かあって、ロープから 両手が 離れてしまった場合 とか、離さなければならなくなった時 とか…
足を滑らせて、両手で 岩をつかまなければならなくなった場合 とか…
とりあえず、メインの下降器と バックアップは、
どのくらい 離しておいた方が良いか
どちらか が、
ハーネス 直付け なら、
別の方は
それより 上が良いか 下が良いか…
ま・命に かかわる事ではございますが、楽しみながら、試していくのが いいですよね
・・・追記します
先ほど、両手で岩をつかまなければならなくなった場合… とか 書きましたが、
下降器は 下降する時… ですから
ロープに 全て頼るので、
下降中は 基本、両手で ロープを操作する… ですね (^^)
下降器の 下の手は 離さない…で
T-timeさん。こんにちは。
アドバイスありがとうございます。
また、お調べいただきありがとうございます。
セットの仕方を試してみたり、
色々なトラブルを想定したやり方を安全な所で確認していきたいと思います。
下の手は絶対離さない…鉄則ですね、気を付けます!
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