いつもお世話になっている 遠別山の登山口にある 内間木洞です
2月10日に 無料の一般公開がありました
常々 ドンナニなっているのかと関心がありついに中に入れることができました。 出だしが少しゆっくりでしたので 到着した時にはピークが過ぎていまして 出店の食べ物(カレーライス・焼き鳥)センター内でのお蕎麦なども完売の張り紙がでていました。
受付をして1時間ほどの待ち時間に 田楽と味噌餅を食べてて番号を呼ばれるまで待っていました。外での待ち時間 お天気が良かったのでそんなに寒くなく又にんにくの効いた田楽が体を温めてくれました。
マイクで番号を呼ばれ ヘルメットをお借りして中に10名ぐらいづつ入ります。赤色の鉄扉(いつも閉まっています)をクグリ足元を注意しながら 所々の蛍光灯の明かりを頼りに 進みます。
壁から太いツララが垂れ下がっています 誰かがビニールみたいと言っていました。(テカテカです)
木階段を登ると千畳敷の空間があり 方々に 棒状の氷柱が
そうです氷筍です 暗くて写真は旨く写せませんでした。やはり自分の目で確かめたほうがいいですね。凄いです
自然の芸術的 氷の祭典 写真愛好家の人は一時間以上いるとの声が聞こえてきまた 余り奥までは行けず数10mと言うところでしょうか 約30分位で出て来れました。 奥にはコウモリさんがいるらしく フラッシュ等の撮影は駄目なそうです。
今年の氷筍は200以上で いつもより長く最長が2.5m位とのこと
見応えは十分にありました。 これで安心して帰れます
久慈市役所の皆さん 自治会の皆さん 大変ありがとうございました
帰りには当然 葛巻ワインとクル実入りカステラを購入して帰りました。