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特に、白神山地に次ぐスケールのブナの原生林がひろがる玉原高原をツアーするときは、アップダウンも激しくリーダーは大変。行動中は大汗、スノーランチの雪中宴では冷え込み、ウエアのレイヤリングの必然性に迫られます。
玉原のブナ林は地形的に迷いやすく、積雪期は要ガイド。吹雪の時などを考慮して遠くからでも目につきやすい赤のfinetrackエバーブレスバリオを選んでいます。
運動性が良く、透湿保温性能も高く、大汗にも、冷え込みにも、困ったことはありません。
さて、我がツアーの最大の特徴は、「銀鍋スノーランチ」。
3枚1組100円のアルミ箔鍋とシングルバーナーで、贅沢にも高座豚バラ肉しゃぶしゃぶというのが、絶受け！ Ａ４ランク黒毛和牛のすき焼きというのが2番人気で、このランチのために参加している人もいるくらい。別天地でのランチタイムはゴージャスに！！ これぞ極楽です。
