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10:00 職場でライジャケ、ハーネス、カラビナ、ビレイデバイス、ロープ、ヘルメット、バーナーなどなどを調達。
12:00 現地到着!早く着いていた一人がなぜかママチャリで山道を進んで行ってしまってたので焦る。引き返してもらい、合流してからいよいよスタート!
12:30 装備装着。水が冷たそうなので、ウェットスーツとフラッドラッシュを掛け合わせる。その上にフリースを着て、一番上にはオレンジ色のエバーブレスフォトンを身につけた。
最後にハーネスを履き、ヘルメットをかぶり、ザックを背負い、川に入って水を掛け合い、川の神様に安全をお祈りをして、いざ出発!
はじめは水深も浅く、流れもゆったり。小魚もいて、楽しませてくれる。
7mほどの良さそうな壁もあり、次はロッククライミングをするのも良いななどと喋りながら進む。
13:00 鴨谷の滝到着。実はここがゴールではなく、この滝を登ったあとが本番。
鴨谷の滝を越えると、大小様々な滝が連続している。中には身長をゆうに越える滝もあり、膝や肘など身体中使えるのもは何でも使い、なんとか登った。どうしても登れないところは、ビレイして引き上げた。
14:00 ちょうど良い開けた場所を見つけたので、昼食に。昼食はインスタントラーメン。持参した鍋とバーナーで作ったラーメンが冷えた体に染み渡る!!!
もちろん汁は全部飲み干し、ゴミは全て持ち帰った。
14:30 再出発。昼食をとりながら上流の奥にチラチラ見えていた滝に近づくと、なんとそれはコンクリートの堤だった。堤を二つ越えると山道に出てしまった。なんともあっけなかったが、シャワークライミングはここで終わりになってしまった。
その後、先にあった椎尾の滝を見て、滝に打たれ、先ほど登ってきた川を下り、15:30戻ってきた。
今回着用したオレンジ色のエバーブレスフォトンは、雨具としてだけでなく、アウトドアでは常に防寒着として着ている相棒だ。購入して1年半くらいになるが、アウトドア関係の仕事ということもあり、ほぼ毎日着ている。
エバーブレスフォトンは、今回のようなシャワークライミングでの大胆な動きでも突っ張りがなく、動作を妨げることがない。
また、ほぼ毎日着つづけている(しかも、管理が悪く、洗ったことがない)にもかかわらず、滝を浴びても、川を泳いでも、中に着ていたフリースはほとんど濡れることはなかった。ただ、袖口のテープがやや弱く、特に腕を上に上げて滝を登る際に水の侵入はあった。
汚れていたせいか、撥水力がだいぶ落ちていたのが前から気になっていたので、洗うことに。
家に帰ってからぬるま湯で押し洗いし、乾かしてから低温でアイロンを当てたら、撥水力がかなり回復した。新品のようとはいかないが、これからも頼りになりそうだ。
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